どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ネトラトライブの報酬はチェーンフックでした。見た目の凶悪さ通りのダメージを誇りますが、やはり距離はイマイチ短いという代物です。
大型の魚を釣るチェーンで戦う【バイオミュータント】続きをプレイしていきます。
~慣性を操れ!対ポーキーパフ~
ネトラトライブを含めたすべてのトライブとの和平協定を結び、ようやくワールドイーターだけに集中出来る環境が整いました。南東のワールドイーターへと挑みます。
アウト・オブ・デイトの足を食べた分を精算して貰いましょう。
こちらの姿を確認したポーキーパフは世界樹から降りてきました。グーグライドに乗った状態での戦闘が始まります。
両者にらみ合いが続きます。
その巨体から波を発生させて攻撃をしてくるポーキーパフに対して、私は水上に浮いている爆弾をポーキーパフの足元に滑り込ませます。しかしこの作業は中々上手いこといきません。
グーグライドは滑るので操作が難しいんですよ。
戦いを難しくしている理由は2つあります。まずはグーグライドのスピードです。全力で移動していてもポーキーパフが繰り出す広範囲の波攻撃から逃げられないことがあります。もう少し速く走れると良いのですが、それは無理そうなので常にぐるぐるとポーキーパフの周りを走っていなければいけません。もう1つの理由はグーグライドの操作難易度です。慣性の法則で流れてしまうので、爆弾をポーキーパフの下に滑り込ませるのは達人並のスキルが必要になります。
そして結果こうなります(波を避けきれずにやられました)
まあ、1回目は様子見ですよね(笑)行動パターンがわかったのでここからは積極的に爆弾をポーキーパフ目掛けて投げつけます。
あれ?
おや?
これは・・・かなり難しいです!正直詰みそうになりましたが、ここであることを思いつきます。それはポーキーパフへのダメージの与え方です。基本的にポーキーパフは足元の弱点部位しかダメージが入らないのですが、そこを銃でコツコツと狙えば難しい爆弾の投下はしなくても良いのではないか?ということです。そしてこの考えがなんと的中します。
なんだ、爆弾やらなくてもダメージ入るじゃないですか!
ナレーションでは爆弾を当てるしかダメージを与える手段は無いと言っていましたが、足元の弱点部位を攻撃した後に出てくる頭のコブを銃で撃ってもダメージは入れられました。この戦法でダメージを与えていくと、1ゲージ体力を減らしたところでポーキーパフの攻撃パターンが変化します。
鮫のヒレに擬態しているのでしょうか?ジョーズアタックと命名しましょう!(笑)
ジョーズアタックを避けきると、ここでクアックの出番です。この黄色いアヒルでポーキーパフの注意を引き付けるようですが、本当に効果があるのかは全く不明でした。
結局クアックがあっても無くても全速力で走りながら銃を撃つのは変わりません!
ぐるぐるとエリアを周りながら弱点を撃っていきます。すると体力が残り半分となったところで今度は陸上での戦闘へと移行しました。
ポーキーパフってもぐらだったのでしょうか?
ポーキーパフはエリアの真ん中で上半身だけを地上に出していますが、先ほどの水上戦のように弱点などは特に狙わなくても良さそうです。つまり、得意の戦い方になったということですね!
ただの地上戦なら負ける要素はありません!
ポーキーパフの力任せの攻撃を避けながらひたすら銃弾を撃ち込むと、ようやく因縁深い南東のワールドイーターをノックアウトすることが出来ました。
彼の敗因は陸に上がったことです。
いやぁ~、キツかったです(笑)正直ここで詰んでしまう人も多いのではないかと思うほどでした。そんな方はナレーションを無視してひたすら銃を撃ちましょうね!
ということで、今回はここまでになります。次回はもうひとつの因縁を片付けに行きます。
ではまた。