どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
今回からは2021年5月25日にTHQ Nordicさんから発売されました、モフモフ系オープンワールド?(笑)【バイオミュータント】をプレイしていきたいと思います。(開発はスウェーデンのゲームメーカー「Experiment 101」さんです)
動物(ミュータントなので改造動物?)が主人公のオープンワールドというある意味新しいジャンルとも言えるゲームはどうなのでしょうか?早速プレイしていきましょう。
~モフモフ系オープンワールド~
まずはオープニングムービーからです。いきなり機械で出来たバッタが映されますが、そのバッタが跳ねた先に主人公となるミュータントがいます。毒?に腕か汚染されているようです。
思った以上の再現度!トノサマバッタですかね?
危険な薬品に手を染めた?
そんなミュータントの背後からは更に大きなミュータントが出現します。棍棒を持った巨大なミュータントは主人公に殴りかかりました。
この人相の悪さ、敵ですね。
効かぬ!!!(笑)
棍棒を刀で割りましたが、それでも追いかけてくる巨体から逃げ回ります。岩の隙間に逃げ込みますが、爆弾を投げ込まれて万事休す・・・というところでオープニングムービーは終了しました。
こんな感じの雰囲気ですよ~、という紹介でした(笑)
ここからは初期設定に入ります。最初に難易度の設定をすると、次はキャラメイクとなります。(難易度はミディアムにしました)
種族は5種類から選べるようです。最もオーソドックスなのは「プライマル」になります。
私は「ハイラ」という種族を選択しました。人相が悪いですねぇ~(笑)
ステータスの割り振りです。腕力を強くするとゴツい感じになります。
カリスマ性を上げると頭が大きくなります。
腕力と敏捷性のハイブリッドにしておきましょう。たぶんこれがいちばん強いですから!(笑)
次は耐性を選びます。よくわからないので、毒と寒さにちょっとだけ強いことにしておきましょうか。
毛皮の色を選びます。あまり自然界では見かけない黄色!
最後はクラス。「サボター」という二刀流を使える流れ者にしました。
これでキャラメイクは完了となります。キャラクターが決まると次にやるのは操作に関してのチュートリアルですね。
ちなみに説明は全てナレーションベースで進みます。動物語は理解できませんからね(笑)
移動やジャンプなど簡単な操作を教わっていると、ここで分かれ道にやって来ました。そこでは心の中の天使と悪魔がそれぞれの道へと引きずり込もうと語りかけてきます。
私の中の善と悪が争っています。このどうでも良い分かれ道をどちらに向かうのかで!(笑)
とりあえず良さげな方(光)を選んでおきました。まだひねくれるほどプレイもしていないので(笑)この選択が後々のパラメーターに影響するのかもしれませんね。
分かれ道を選んで先に進むと、そこには馬の死骸がありました。弱肉強食の厳しい自然界では、常に食うか食われるかの戦いがあります。
ちなみに主人公の家族も襲われて亡くなったようです。
馬の死骸を眺めていると背後から巨大なミュータントが現れました。オープニングムービーで棍棒を振りかざしていた奴です。
「ルパ・ルパン」という名前のようです。うん、名前の響きは好きですよ!(笑)
ルパ・ルパンとの戦いは戦闘に関してのチュートリアルですね。
刀を使った近距離攻撃と銃での遠距離攻撃があるようです。ダメージは大きいですが攻撃を受けるリスクがある近距離攻撃と、ダメージが低くリロードのロスタイムがある遠距離攻撃を上手く織り交ぜながら戦う必要がありそうです。遠距離攻撃の弾が無限なのはありがたいですね。
アクションを組み合わせることで特殊なモーションも発動します。
ある程度戦いを続けているとムービーに入ります。オープニングムービーと同じで棍棒を叩き割りましたが、岩の隙間へと追い込まれてしまいました。
なるほど、さっきのムービーはこのシーンだったんですね。
岩の隙間に爆弾を叩き込まれました。
ということで、なんとなく雰囲気を掴んだところで今回はここまでになります。次回もオープンワールドを目指してチュートリアルを進めていきます。
ではまた。