どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
シグルドやダグなど旧来の仲間との関係性は悪化し、ランヴィとは不倫寸前の状態になるなどかなり危ういレイヴンズソープの人間関係ですが、それでも時の流れというのは待ってはくれません。着々とやるべきことは進行していきます。
周りの状況に惑わされず、まんじりともしない姿勢で【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~王と裏切りと束縛と~
イードウィンが籠っているキーネベレ城の防衛設備を破壊し、襲撃の準備が整いました。ここのところ関係性があまり良くはありませんでしたが、一応シグルドとバシムも共に戦ってくれるようです。
たぶん敵からは「またお前か!」って思われているでしょうね(笑)
前回とは違い、今回はちゃんと城の防衛設備が整った状態での戦いとなります。まずは跳ね橋を落として城へと入れる状態にします。
ロープを矢で切断します。
跳ね橋を落として城内への道を確保すると、味方と共に城内へとなだれ込みます。しかし今度は落とし梯子という金属製の門によって行く手を阻まれてしまいました。
むしろ前回これを破壊しておいた方が良かったですよね(笑)
この落とし梯子を上げるために、塀をよじ登って裏手に回り込みます。もちろん敵が待ち構えていますが、その敵を倒して落とし梯子を解放します。
ひとりで乗り込んだはずが、何故か味方の姿があります。欲を言えば見ていないで戦って欲しいところですが(笑)
落とし梯子を越えて行くと再び乱戦になりましたが、その乱戦の中にはなんとイードウィンの姿があります。
ボスが乱戦に混ざっているのは初のパターンですね。
乱戦には味方もいますが当然敵もいます。味方が助けてくれるメリットと敵に邪魔されるデメリットを合わせると、ほとんどタイマンでの戦いと同等くらいの難易度に落ち着くような気がします。
要するに、いつも通り力で押すしかないということです。
しかもイードウィンに関しては面倒なアクション(攻撃をひたすら避ける、防ぐ)などは設定されていないようです。どちらかというと周りの敵の方が厄介なくらいでした。
そんなイードウィンにやられてしまった仲間が助けを求めています。
仲間を助け起こす前に決着がついてしまいました。拘束したイードウィンに対してギドリッチが詰め寄りますが、その処遇はエイヴォルに委ねるとのことです。
別にギドリッチさんが決めても良いんですけどね。
ギドリッチから回ってきたパスを再び彼に返します。イードウィンのことは、やはりこの地域の人間であるギドリッチ本人に決めて貰いましょう。
ギドリッチさんと仲良くしてください(笑)
ギドリッチはイードウィンを捕虜にするようですね。そんなギドリッチから略奪は早目にしておくようにと釘を刺されました。
それはもちろん!言われなくとも(笑)
そもそもこの城にやって来たのは、イードウィンの討伐の他にサーガストーンを求めてでしたよね?目的のサーガストーンの元には既にシグルド達が向かっています。
これがサーガストーンですか。思っていたより大きな石版ですね。
サーガストーンを目にしたエイヴォルは、オーディンの幻視に話し掛けられます。エイヴォル自身も以前夢の中でこの風景を見たことがあるようです。
シグルドがおかしくなるくらいなので、やはりこの石には何か怪しい力があるのでしょうか?
そんなエイヴォルの姿をバシムは怪しい目付きで眺めています。しかしそれは一瞬のことで、すぐに表情を変えると今度はシグルドに話し掛けます。
この人が一体何を考えているのか、全くわかりませんね。
シグルドはすっかりサーガストーンの虜になっていましたが、エイヴォルはこの石版から怪しい力を感じ取っていました。すぐにシグルドに警告をしますが、それもギドリッチの敵襲を知らせる声に遮られてしまいます。
もう敵の増援が来たんですか!?ちょっと早すぎませんか?
増援として駆け付けたのは隣の大国で玉座に着いている「アルフレッド王」です。そんな大国の王を相手にシグルドは和平を結ぶために交渉をすると言い出しました。
この方がアルフレッド王です。思ったよりも頭脳派な感じがします。
シグルドはアルフレッド王に対して和平を持ちかけます。そしてその和平の印として人質交換を申し出ました。お互いに最強の戦士を交換しようと言うシグルドは迷うことなくエイヴォルを見ます。
こっち見んな!(笑)バシムが名乗りを上げているので彼を人質に出してください。
しかしシグルドがエイヴォルの名を口にすることはありませんでした。シグルドが人質を選ぶ前にフルケが凄い勢いでテントの中に入ってきたかと思うと、そのまま速やかにアルフレッド王の御前に膝まずきます。
パラディン!?たしかに金髪ショートカットは聖女というより騎士という方が似合っていますね。
フルケはアルフレッド王がこちらに仕向けたスパイでした。そんなフルケは人質を交換するならシグルドを使命するようにとアルフレッド王に進言します。
それはそれで腑に落ちませんねぇ~。シグルドより私の方が強いですよ!(笑)
シグルドはフルケを裏切り者と罵りながらも、自らを人質として差し出すことには了承しました。自分は殺されるような立場ではないと思っているようです。
フルケは自分のことを神だとのたわる危険な男を野放しにしたくなかったようです。
ということで、衝撃的な展開になりましたが今回はここまでになります。次回は一度レイヴンズソープへと帰り、本件をランヴィに報告しましょう。
ではまた。