どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ようやく正気に戻ったシグルドは首長の座をエイヴォルに明け渡すようです。しかし私はそんなことよりも、フルケに誑かされてようやく帰って来たかと思えばヴァルハラへの憧れを見せておかしくなっていたシグルドがやっとまともになったことが嬉しいです!
まともな兄上から首長の座を引き継いで【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~光る人間~
首長の引き継ぎが終わると、かなり久しぶりの現代パートへとなります。レイラにもあのヴァルハラに行くための装置の正体はわからないようです。
一瞬ゲームがデッドバイデイライトに変わったかと思いましたよねぇ(笑)
あの装置には「デズモンド」という人物が関係しているようです。2012年の太陽フレアによる地球への影響を抑えるために起動した装置だそうです。
太陽フレアの件は、もちろん作中でのお話ですよ。
その装置は当時は地球を救ったようですが、そのまま稼働を続けていることが今となっては逆に地球の負担になっています。しかも完全に止めてしまうと再び地球が脅威に晒されるという厄介なものです。
"毒をもって毒を制す"みたいなお話ですね。
地球を救うためには装置の出力を落とすしかなさそうです。装置の出力を落とすには、もちろん現地に行って直接装置を弄るのが早いでしょう。
数百年の時を越えて再びこの場にやって来ました。
レイラもシグルドが唱えていた謎の呪文を唱えました。すると扉が開いてエレベーターで下層へと降りて行きますが、エイヴォルが居た時代と大きく違うのは、溶岩の影響?で辺り一面が真っ赤になっていることです。
落ちたら即アウトですよね。
しかも簡単には装置までたどり着くことも出来ません。ほとんど無いも同然の道なき道を進みます。
SASUKEですね(笑)
レイラは運動神経もメンタルも並外れています。
高所恐怖症の人にとっては地獄でしかないアトラクションを乗り越えると、ようやく装置の場所まで来ることが出来ました。
バシムも未だに吊られっぱなしです。
レイラも自ら吊られてヴァルハラへと向かいます。「アニムスと同じ」と自分に言い聞かせて不安を取り除こうとするレイラですが、ここまで大切に持ってきた杖を落としてしまいました。このことが後に悪い影響を及ぼさなければ良いのですが・・・
仮死状態になるということですよね?そりゃあ怖い!(笑)
エイヴォルが居たヴァルハラにやって来ましたが、当時とは少しばかり様子が違って見えます。
所々壊れているように見えます。
振り返ると門の先は美しい庭園ではなく、機織りの女性と共に居るバシムの姿が見えました。
そういえば彼も吊るされていましたね。
バシムに促されて装備を弄ると、「読み手」と呼ばれる謎の人物と共に光る木が現れます。
♪この~木なんの木、気になる木~(笑)
サロンパスのCMに出てる人ですか?(笑)
この読み手という人物はヴァルハラの中で人類に起こる現象をひたすら計算していたようです。
そして、計算で凝った肩にサロンパス!(もうこのネタはここで終わります(笑))
読み手はレイラの現実の身体のことも計算しています。装備がある場所は放射能被爆があるようなのですが、残り数秒で放射能の値が規定値を越えることをレイラに教えてくれました。
放射能は持ってきた杖で回避できるようなので大丈夫だと言うレイラですが、その杖はヴァルハラに来る際に落としていましたよね?
レイラさん、大丈夫じゃないんだって!
一方その頃、現実の装備の場所では目覚めたバシムがレイラの持ってきた杖を手にしていました。もうこれで放射能を浴び過ぎたレイラが現実の世界に戻ることは出来ないかもしれません。
悪役の手にお宝が渡った気がします。
いや、完全に悪役のセリフ!(笑)
ショーンとレベッカは「自分の意思で読み手と共に人類を救うことを選択した」というレイラからのメッセージを聞くことになりました。その傍らにはすっかり生気を取り戻したバシムの姿があります。
パーカー!?なに現代に馴染んでいるんですかっ!(笑)
現代にやって来たバシムは現アサシンのトップ「ウィリアム・マイルズ」に会うことを希望しています。
ますます怪しいバシムの言動に現代パートも気になるところですが、今回はここまでになります。次回は再びイングランドに戻りましょう。
ではまた。