どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
同盟目標を選択すると毎回小刀を地図に刺していますが、もうそろそろ地図が穴だらけになってくる頃かと思います(笑)ランヴィのことなので地図を何枚も用意してくれているのでしょうね。
用意周到な兄嫁の援護を受けながら【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~久々に現れた奇人~
前回は結社の「方位計」を倒し、無事にルンデンとの同盟を締結することができました。このことをランヴィに報告すると、結社の件でハイサムが話があるようだと言われました。
キョトヴィの息子のゴーム?あぁ、そんな人もいましたねぇ。
ハイサムからゴームが結社に入ったことを聞かされました。しかしゴームはイングランドではなく、ヴィンランドと呼ばれる場所にいるようです。
※ヴィンランド・・・ヴァイキングのエリクソンという人物が名付けたとされる北米の島。現代ではその正確な位置はわかっておらず、諸説あるがカナダのニューファンランド島が有力とされている。
あんな尻尾を巻いて逃げたような奴は、見つけ次第ボコボコにしてやりますよ!(笑)
これでランヴィの地図からヴィンランドへ行けるようになりました。しかしヴィンランドへ向かう前にイングランドの統一をしてしまいましょう!次に向かうのはシロップシャーという場所になります。
とても甘そうな名前ですね(笑)
このシロップシャーへはチェオベルトが先に向かったようです。しかし現地ではブリテン人のロドリ王との泥沼の戦いが繰り広げられているようで、まだ若く経験が浅いチェオベルトには和平を結ぶのは少々難しそうです。
チェオベルトは少し優しすぎるところがありますからね。
しかもアイヴァーも一緒に行っているようです。これは益々心配ですね(笑)早速彼らが居るクアットフォードという街に向かいました。
湖畔沿いの村がクアットフォードです。
チェオベルトとアイヴァーはクアットフォードのロングハウスに居ました。やはり期待を裏切らないこの2人らしく、なにやら楽しそうにじゃれついています。
なにをしているんですか?(笑)
レスリングでもしていたのでしょうか?軍配はアイヴァーに上がったようです。エイヴォルの存在に気づいた2人はじゃれつくのをやめてエイヴォルの到着を歓迎してくれました。
楽しそうなことをしていますね。私も混ぜてくれません?(笑)
この地区の和平交渉の状況を伺うと、彼らは敵対するロドリ王の弟を捕虜として捕まえており、その弟を使って和平を結ぶ段階まで行っているようです。
捕虜ですか。アイヴァーらしいやり方ですね。
交渉の席にはチェオベルトだけでなくエイヴォルやアイヴァーも一緒に着くようですが、どうやらロドリ王はアイヴァーと因縁があるようです。アイヴァーの性格からして不安しかありませんね(笑)
アイヴァーの顔の傷はロドリ王が付けたもののようです。彼が交渉の席でキレないことを願うばかりです。
和平交渉はこの街の教会で行われます。2人と共に教会まで移動しますが、教会の前では味方の軍勢とロドリ王の配下がにらみ合っていました。
本当に和平は結べるでしょうか?一触即発の空気感ですが・・・
教会には既にロドリ王が先入りしていました。仲介人の「デオラーフ司教」と話をしていたロドリ王に対して、アイヴァーは予想通り悪態を付き始めます。
この人には常識は通用しませんからね(笑)
口論を始めるアイヴァーとロドリ王をデオラーフ司教が沈めようとします。すると、ロドリ王の王妃「アンハラド」も司教に続いて王をなだめました。
王妃はまともそうな人ですね。
中々収まらない2人の言い合いはヒートアップしていくばかりなので、ここは1度お開きとなりました。教会の中で散り散りとなった面々ですが、エイヴォルにはデオラーフ司教が話し掛けてきます。
なんでしょう?
デオラーフ司教はこのままでは争いになってしまうということを危惧しています。そしてそうならないために、銀を渡して仲を取り持って欲しいと持ちかけてきました。私が銀を渡す相手に選んだのは・・・
王妃様、あなたなら話が通じますよね?
しかしそんなエイヴォルの苦労も、やはりこの方がすべて台無しにしてしまいます。コチラが裏で工作をしている間も口論が続いていたようですね。
もうこうなってはアイヴァーは止まりませんよ。
あなたも王ならアイヴァーなんて相手にしなければ良いのに(笑)
この教会内には2人だけおバカさんがいますね(笑)目の前で捕虜となっていた弟をアイヴァーに殺され、とうとう我慢の限界が来てしまったロドリ王は部下に虐殺を命じてしまいました。
だからアイヴァーは連れて来たくなかったんですよー!
ここまで触れていませんでしたが、実はこのシロップシャーは推奨戦闘力が130となっています。対する私は90なのでかなり厳しいはずですが、一応それなりに戦うことが出来ています。
敵の名前が赤くなっているのは「この敵と戦うと危険だよ!」という印のようですが、今まで鍛え上げた鋼の肉体のおかげでなんとかなっています(笑)
なんとか戦闘を切り抜けましたが、争いの原因となった当のアイヴァーには全く反省の色はありません。それどころか「これこそヴァイキングの外交術!」と悦に入っています。
ダメだこりゃ(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は争いが始まってしまったロドリ王への対抗策を考えていきましょう。
ではまた。