どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回は無事に蛭を始末しましたが、ところで皆さんは本物の蛭に噛まれたことはありますか?農業を営んでいる方なんかは田んぼで蛭に噛まれた経験があるかもしれませんが、奴らは噛みつきながら血液を解かす成分を出すので、噛まれた際は決して無理矢理引き剥がすことはしないでください。血が止まらなくなります(笑)蛭に噛まれた時は、奴らが満足するまで血を吸わせるしか方法はありません。満足したら勝手に離れるので、それまで我慢して待ちましょう。
蛭に噛まれなくても止めどなく血が流れる世界で【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~方位計ヴァイスリン~
弓矢と蛭を倒してストウとエルケが待つ聖堂までやって来ましたが、なにやら聖堂の外ではデモのようなものが起こっていました。
ストウとエルケはそのことに気付いていませんでした。聖堂の壁が厚いのか、またはよっぽど図太いのでしょう(笑)
とりあえず外のことは置いておいて、ここまでの状況を整理します。トリガー総督を殺した結社の3人組のうち、弓矢ことアヴゴスと蛭ことフリーデスウィズを倒しました。これで2人の上官である方位計が出てくると思われます。
・・・という内容を素晴らしい唄にして語っています。
しかしそんな会議も聖堂の外にいたデモ隊によって邪魔されてしまいました。急遽聖堂の入口には火が放たれてしまいます。
アサシンにとって出入口は1つではないのですよ。
炎を逃れて窓から脱出しますが、すでに街にも火が放たれていました。どうやら部下を殺された方位計が攻めてきたようです。街の人たちを救うためにも、まずはストウとエルケを救出しましょう。
入口には敵の姿があります。まずは彼らを倒さないといけませんね。
人命救助の邪魔ですよ!
結構敵も強かったので、戦闘中ではありますが炎に巻かれる聖堂の扉を破壊してストウとエルケにも戦闘に加わって貰いましょう。
むしろ助けられたのはコチラの方でした(笑)
港には方位計の率いる船団が押し寄せています。ストウはアヴゴスが造ったスプリンガルド(バリスタ)で戦うことを提案します。対するエルケは船団の横っ腹に突っ込んで方位計への強行突破を提案してきました。
とりあえずストウについていきましょうか。
ストウの後に続いて戦火に飲まれている街中を抜けて行きます。
がんばれ皆!私は先に行きますからね!
ストウはバリスタに着きますが、私はバリスタを使うのはやめました。相手からの集中放火が凄すぎてこちらの攻撃どころではないからです。
ストウさん、バリスタはあなたに任せました!
私にはやはりコレ(近接)が合っています!(笑)
敵との近接戦を選びましたが、敵船団から矢の雨を降らされてしまうので戦闘どころではありません。ここはザコ敵との戦闘を諦めて、もうボスを狙いにいきましょう!
ボス(方位計)がいる船は特定しました。
船の下を潜って行きます。すると、バレることなく方位計こと「ヴァイスリン」のもとへとたどり着くことができました。
直接対決!
ヴァイスリンは身体こそ大柄なものの、攻撃も大振りなため避けるのは比較的簡単です。苦戦することなくあっさりと倒すことが出来ました。
全然弱いですねぇ。拍子抜けです。
ヴァイスリンの死亡を確認すると精神世界へと移行します。そこには皿に置かれたトリガー総督の頭を前に最期の言葉を語るヴァイスリンがいます。
これがトリガー総督ですか。思っていたより老けていました(笑)
これでルンデンにのさぼる凶悪の根源を排除することができましたね。港に戻ると勝鬨を上げる仲間達の姿があります。
我らの勝利だー!
最後にストウとエルケと話しをします。この状態からルンデンの復興をするのは大変でしょうが、しっかり者の彼らなら大丈夫でしょう。
爽やかイケメンの君たちならきっと出来ますよ!
彼らとは仲間の契りを結びます。これから控える大国との戦の際にはきっと大きな戦力になってくれることでしょう。
今度は私を助けてくださいね。
ということで、無事にルンデンで仲間が出来たところで今回はここまでになります。次回はまた別の土地へと向かいましょう。
ではまた。