どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
古代のヨーロッパには古代エジプト帝国(正確にはアフリカですが)やローマ帝国など、巨大な勢力を誇った国が多々ありました。それらの国の文化はヨーロッパ各国に広まり、文化的にも多大な影響を及ぼしたようです。
貴重な文化を学びながら【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~愛に障害はつきもの?~
イースト・アングリアとの同盟を結ぶために、この地区の王候補であるオズワルドと出会いました。しかし、王に即位するためには結婚をしなければならないらしいのですが、婚約者「ヴァルディス」の兄弟達からはその結婚は反対されているようです。オズワルドは彼らと少しでも仲良くなるために晩餐会を開き、そこに婚約者と同じデーン人であるエイヴォルも招待されました。
え~皆様、本日はたいへんお日柄も良く・・・
しかし折角親睦を深めるための晩餐会を開いても、ヴァルディスの兄弟達は最初から喧嘩腰で嫌味を言ってきました。まだ出会って日は浅いですが、オズワルドの味方に付くと決めたエイヴォルにはそれを黙って見過ごすことは出来ません。
オイ!俺の弟分に何か文句でもあるのか?(笑)
エイヴォルの挑発に我慢が出来なかったヴァルディスの兄弟「ブローダー」と「ブローシア」とは拳でわかり会うことになりました(笑)
私はオズワルドのように優しくはないですよ!
2人を同時に相手にする訳ですが、こういった場合はまず片方をボコボコにするのが得策ですね。最初に標的となったのはブローダーの方でした。
最初の獲物は貴方だー!
続いてブローシアと拳を交わします。
ひとりになってしまいましたねぇ。
私を倒すのに2人がかりでは少な過ぎますね!(笑)失礼な方々には強制的に御退席願いましょう。そしてこれを見たオズワルドは、また頼みたいことがあると言い出しました。
なんですか?もしかして喧嘩が強くなる方法とかですか?それなら答えは簡単。パワーです。力こそ全て、力こそ正義!(笑)
日が明けてから再び彼のもとを訪れると、オズワルドはこれからどうしたらこの地区を治められるのかをエイヴォルに相談します。
エイヴォルの答えは簡単明瞭。ヴァイキング流の習わしを身に付けることで、威厳を持つというものです。
まずは嫌味なフィニルをラップバトルで言い負かしましょう!
エイヴォルの力を借りながらオズワルドはフィニルを口論詩で言い負かしました。そして乗りに乗ったオズワルドはフィニルにホルムギャングを挑みます。
あの~、ホルムギャングの意味わかってます?
ホルムギャングは命をかけたタイマンバトルです。そのことを聞いたオズワルドはこの申し出を反古にしようとしますが、1度申し出たホルムギャングはキャンセルできないルールのようです。しかし、味方同士で殺し合ってもしょうがないので、ひとまずオズワルドの相手はエイヴォルが引き受けることになりました。
エキシビションマッチですけどね(笑)
ホルムギャングを行うのにちょうど良い場所に心当たりがあるというフィニルの案内で、海に浮かぶ小島に向かいます。
ヴァイキング in 巌流島
フィニルからも適当なさじ加減で戦うように言われたのでオズワルドは武器有り、エイヴォルは素手での対決になります。正直素手でも負ける気はしませんけどね(笑)
歴然の戦士は余裕の表情です。
ブローダーとブローシアの兄弟に比べると、ずいぶんと弱く感じます。あっさりと負かしましたが、オズワルドはまだまだ諦める気はなさそうです。
良いパンチが入っていますね(笑)
あっさりとやられてしまったオズワルドをフィニルが煽ります。するとオズワルドは再びエイヴォルとのホルムギャングに挑むことになりました。
好戦的なセコンドですね(笑)
3回ほど戦うとようやくホルムギャングは終わります。結局オズワルドはエイヴォルには勝てませんでしたが、男として時には戦うことも大切だということはわかって貰えたでしょう。
剣で斬られてもピンピンしているエイヴォルと、殴られてヘロヘロのオズワルド。
ということで、今回はここまでになります。次回は兄弟達を見返すために野盗討伐に向かいます。
ではまた。