どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
リンカンシャーの貴族であるフンワルドの家では、家紋に白鳥が描かれています。その純白の色合いから"潔白"を表す白鳥は、古くから由緒正しき家の紋章に用いられていたようです。対して縄張り意識が強く毒を持つ蛇は、邪悪な宗教などを示す紋章となっていますね。
潔白な家系のお坊っちゃまを従えて【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~未熟な太守の愛した人~
リンカンシャーの太守を探してリンカンの街にある浴場からボリングブロック城へとたどり着き、ようやく太守を発見しました。しかし太守は既に亡くなっており、まだそのことを知らないフンワルドに知らせるためにリンカンへと戻ります。
お坊っちゃまは取り乱し中です。
動揺したフンワルドのケアは修道女のアチャに任せて、この後リンカンシャーはどうなるのかをヘレフリスとアルフガーに尋ねます。太守の息子であるフンワルドが素直に後を継ぐのかと思いきや、次期太守は州会議の投票によって決められるようですね。
2人とも立候補するようです。
この2人(ヘレフリスとアルフガー)、急に掌を返したようにエイヴォルに言い寄ってきました。おそらく票集めのために良い顔をしようということでしょう。
良い物を見せたいと言ってきました。賄賂ですか?
ヘレフリスは初対面の時の悪態を詫びてきました。私は器が小さいので許しません!(笑)
こんな汚い大人達よりも、父親の死にうちひしがれているフンワルドが心配ですね。彼を追いかけていったアチャにフンワルドの行き先を尋ねます。
あなたは立候補しないんですか?
フンワルドは北にある大きな木へと向かったようです。どうやらそこが父親との思い出の場所のようですね。
♪この~木なんの木、気になる木~。
フンワルドからはお酒に誘われました。悲しみを紛らわす方法は人それぞれですが、大事なのは寄り添ってくれる人が居るかどうかですよね?もちろんその誘いには乗りますよ!
良いですね。一緒に飲みましょう!
リンカンシャーの亡き太守をしのんで、2人だけの宴会が始まりました。こうして見ると、エイヴォルとフンワルドはなんだか兄弟のようです。
ちょっとお調子者ですが、常にエイヴォルを頼ってくるフンワルドが段々かわいらしく思えてきました。
夜が明けるとフンワルドはエイヴォルに彼女を紹介したいと言い出します。フンワルドに彼女が居たことも驚きですが、それをまだ会って日が浅いエイヴォルに紹介してくれるのも驚きです。
エイヴォルも「夢なんじゃないか?」とからかっています(笑)
馬に乗ってフンワルドの彼女がいる集落へと移動していきます。しかし道中、なにやらコチラを待ち構えているような人達に出会いました。
忘れていましたが、フンワルドは次期太守候補です。こんな狭い谷間を通ったら対立候補からの奇襲には格好の餌食ですね。
崖の両脇を固めるように敵の弓兵が配備されています。的にされるつもりは毛頭ないので、崖に登って敵を倒していきます。
そんな遠くから見てないで、近くで楽しみましょうよ!(笑)
おや?何やら助けを求める声が・・・
ウチのフンワルドちゃんに何をするんですかっ!?(笑)
敵をすべて倒し窮地のフンワルドを助けると、引き続きフンワルドの彼女に会うために陸路を行きます。
「グリムズビー」という村に到着しました。
グリムズビーはデーン人の集落のようです。フンワルドはサクソン人なのですが、愛に人種は関係ありませんよね。
肝っ玉感がある女性です。
正直フンワルドに彼女がいるのが半信半疑だったとエイヴォルは言いますが、彼らの愛は本物のようです。フンワルドは太守になるのを諦めて彼女「スワンブロ」と共にこの地でのんびり暮らすことも考えているようですが、肝っ玉のスワンブロは弱気なフンワルドにしっかり戦うようにアドバイスをしています。
スワンブロは良い奥さんになりそうです。どうでも良いのですが、フンワルドの家は白鳥の家紋でしたね。彼女の名前に白鳥(スワン)が入っているのは偶然でしょうか?
先ほどの件もありますし、フンワルドはしばらくこの村に身を寄せて貰うことにしましょう。スワンブロの方がフンワルドよりも強そうですし(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はエイヴォルに媚びを売ってくる方に会いにいきます。
ではまた。