どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ハイサムに結社の情報を提供すると「毒攻撃」というアビリティを貰いました。また中々にイヤらしいアビリティですね(笑)
時には姑息な手段も用いる【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~イースト・アングリアのダメ王子?~
レイヴンズソープが襲撃を受けてから一夜明けました。幸いなことに本拠地は特に痛手を負わなかったようですが、今後もこんなことが続いてはたまったものではないので、彼らがやって来たというイースト・アングリアとの同盟を早々に結んでしまいましょう。
イースト・アングリアの首長に掛け合って、野盗を殲滅して貰いましょう。
イースト・アングリアには元々ラグナルが家来の「フィニル」という人物を派遣し、この地に王制を敷くように命令していました。しかしフィニルは前回襲って来た野盗達によってことごとく王が殺されてしまうので、とうとう王を立てることを諦めてしまったようです。
フィニルさんはだいぶお疲れのようです。お酒を飲んで酔いつぶれていました。
しかし一応王の候補はいるようです。それは「オズワルド」というサクソン人のようですが、聞くところによると軟弱者でとても王の器ではないようです。
イングランドの貴族であるサクソン人と、北欧のヴァイキングであるデーン人との人種による軋轢はこの時代背景を現すものでしょうね。
では、その軟弱者のオズワルドに会いに行ってみましょう。オズワルドは街の入口でデモを起こしている群衆をなだめに行っているようです。
おぉ、揉めてますねぇ。
オズワルドは人種による軋轢を無くして手を取り合うように説得しています。
軟弱者と聞いていたので気弱な方を想像していましたが、オズワルドは暴力では何も解決出来ないという考え方なだけで、思っていたよりはしっかりと芯が通った方のようですね。
ちょっと髪の毛に癖があるだけで、中身はちゃんとした方ですよね?(笑)
オズワルドが説得をしていた方々は、このノースウィッチの街を襲った「ルエド」というデーン人が率いる野盗によって被害を受けた方々のようです。その野盗達はまだ近くに居るようなので、ちょっと様子を見に行ってみましょう。
やっちゃっても良いですよね?ああいった人達は1回痛い目を見ないと理解できませんから!
オズワルドを少し離れた場所で待機させ、ルエドの手下達を排除していきます。所詮野盗なので、正面から力ずくで倒していきましょう。
未来の王の御前だぞ、ひれ伏せ!(笑)
サクッと野盗を倒すとオズワルドに報告をします。エイヴォルの強さを間近で見たオズワルドは、是非婚約者との晩餐会に参加して欲しいと言ってきました。
もちろんですとも!
しかし、ただお食事に招待された訳ではありません。オズワルドの婚約者はデーン人のようですが、彼女の兄弟達はデーン人がサクソン人と結婚をすることに反対しているようです。そこで、エイヴォルに彼らの仲を仲介して貰いたいようですね。
それこそフィニルの仕事なのでは・・・
まあ乗りかかった船ですし、一応対応してあげますか。しかし晩餐会まではまだ時間があるようなので、今回はここまでになります。次回はオズワルドの親族になる方々と晩餐会で親睦を深めましょう。
ではまた。