どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
日本人でなくても正座ってするんですね。エイヴォルはこれから始まる戦いに向けて精神統一をしていたようです。
精神と肉体を研ぎ澄ました男達の【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~破城槌~
シグルドと合流しラグナルソン兄弟とも顔合わせが済みました。ラグナルソン兄弟はこの土地を治めているバーグレッド王を倒し新たにチェオウルフを王にすべく、バーグレッド王がいるタイワースへとやって来ました。
夜にタイワースへと進軍するので、拠点で準備をしましょう。
拠点ではタイワースの門を破壊するための「破城槌」という道具を準備させます。
皆やる気満々ですね。ちなみにこの方は女性はアジャコングさんではありませんよ(笑)
戦いにおいてエイヴォルには唯一気がかりなことがありました。それはチェオウルフの息子であるチェオベルトの存在です。人を殺したくないと言っていたので、戦場に出ても足手纏いになってしまうでしょうね。
もうあなたはどこかに隠れていなさい!
チェオベルトに隠れるように言って聞かせると、辺りは暗くなりいよいよ開戦の時を迎えます。まずは門を破るべく、用意して貰った破城槌を打ち込んでいきます。
大きい丸太に取っ手を付けたような形をしています。
しかしこの門が中々に頑丈です。1度や2度ではとても壊れる様子を見せません。周りにいる敵を倒しながら引いては打つを繰り返します。
でもだいぶ門が変形してきましたよ。
どりゃー!(笑)
門を突き破ると、そのまま破城槌を押して進みます。というのも、すぐ目の前に次の門が待ち構えているからです。
でも外壁の門よりは弱そうです。
小さい門なので破城槌は仲間達に任せることにしました。そして私は周囲の敵を倒していきます。
やっぱりこっちの方が私には合っていますね。
小さい門を突破しましたが、次は再び頑丈そうな門が出てきました。もう破城槌は任せっきりで、私はひたすら斧を振ります。
相変わらず戦術はありません(笑)
この門も(仲間達が)突破しましたが、門の先では敵の弓兵による急襲を受けます。平場の戦いは仲間に任せて、私は弓兵を倒しに行ってきます!
矢が飛んで来ているのはあそこからですか。
弓兵を倒すとようやく砦の最終地点へと到着します。しかしそこには精鋭兵という少し強そうな敵が2人も待ち構えていました。
精鋭だろうがなんだろうが全て力でねじ伏せます!(笑)
さすがの精鋭兵も大勢のヴァイキングに囲まれたらひとたまりもないようです。精鋭兵を倒したことで、あっさりとタイワースの制圧は完了しました。
やはり力こそこの世の全て。力こそ正義!(笑)
もはや王を守るものはいません。ロングハウスの中に意気揚々と入って行きましたが、なんと王がいるはずのその場所は、すでにもぬけの殻でした。
そうですか、正面から挑んだので裏手は抑えていませんでしたね!
王座にふんぞりかえって居眠りをしているアイヴァーは放っておいて、ロングハウスの中を調べます。すると1通の手紙が見付かりましたが、その差出人はレプトンで金銭交渉をしていた傭兵の女性「トンナ」でした。
こっちからたんまりお金を貰っておいて裏切りですか。お金の恨みは怖いですよ~(笑)
これは彼女に話を聞かなくてはいけませんね。しかし今回は戦闘に疲れてしまったのでここまでになります。次回はトンナの言い訳を聞きに行きましょう。
ではまた。