どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
親しい間柄にあった人を失った時は、誰しも少なからずショックを受けてしまうものです。それは日々戦いに明け暮れるヴァイキングでも同じようですね。
亡き仲間の思いを受け継いで【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~猛き南の略奪者~
ここのところ意見のすれ違いが発生していたエイヴォルとダグですが、前回とうとう衝突してしまいます。決闘はエイヴォルが勝ち、残念ながら負けたダグはヴァルハラへと旅立つことになりました。しかし、仲間の死にいつまでも悲しんでいる余裕はありません。シグルドを追って新たな土地「サセックス」へと向かいます。
悲しみを忘れるためには、何もしないよりも仕事に従事していた方が良いのかもしれません。
シグルドを連れて守りが強固な拠点へと籠ってしまったフルケを倒すためには、こちらも大軍で押し寄せる必要があります。先にサセックスに来ているバシムは、ここら周辺を根城としているヴァイキングに協力要請を出しているようです。
おや?ストウとエルケじゃないですか!
ブローシアとブローダーもいます。
同盟を結んだ仲間達も続々と来たる決戦に向けて集まってくれているようです。そして肝心の新戦力は、このサセックスで名を轟かせる"サクソン殺し、"南の略奪者"こと「グスルム首長」です。
豪快なおじさんです。部下から"親父"とかって呼ばれてそうですね(笑)
グスルムはこちらの軍勢に少々不満があるようです。まだまだ集まるとは思いますが、一刻を争うシグルド救出作戦には後続隊を待っている暇はありませんね。少数精鋭で敵の斥候を叩きながら陣の設営を急ぐしかありません。
前回のダグの件もあり、少々エイヴォルにも焦りが見えます。
バシムに斥候の居場所を聞いて現地に向かいます。全部で3箇所ほどあるようですが、まずは最も近い場所に行きます。
フルケはあんな見晴らしの良い場所に斥候を送り込んでいるんですか!?
しかし見晴らしが良い場所には斥候はいませんでした。代わりに居たのは複数の狼達です。
むしろ厄介です!
瀕死になりながらもヒット&アウェイの戦法でなんとか狼の群れを退けました。静かになってから現場を確認すると、そこには既に息をしていない斥候の姿があります。
エイヴォルは手間が省けたと言っていますが、狼の駆除は中々に手間でしたよ(笑)
続いて2箇所目に向かいます。次の場所は襲撃地点にもなっている教会でした。
結構複雑そうな地形をしていますね。
ここは襲撃地点ということもあり、仲間の助けを貰います。角笛を吹いて仲間を呼びましょう。
そもそも戦闘力が足りないので、ひとりで戦うのは無理があります。
仲間達と共に暴れていましたが、その中に巻き込まれた斥候の姿がありました。私は仲間が倒した斥候の死亡を確認します。
死亡を確認するだけの楽な仕事です(笑)
目的は果たせましたが、折角来たので物資も貰っていきましょう!
つまみ食い的な感じですね(笑)
最後の斥候は川沿いの拠点にいます。ここは襲撃地点にはなっていないので、自力でなんとかするしかありませんね。
挨拶代わりの斧投げ!
やはり仲間がいないというのは厳しいものがあります。徐々に敵の数に押されて行き、川に足を浸かった状態で戦うことになってしまいました。
足がびしょ濡れですよ!(笑)
それでもなんとか押し返すと、遠くから戦況を見守っていた斥候を見つけ出し倒しました。これでバシムから教えて貰った斥候は全員排除完了です。
ということで、今回はここまでになります。次回はグスルムや仲間達と共にフルケ陣営と火花を散らします。
ではまた。