どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
裏切りっていたリシエ王とピクト人を倒し、このユールヴィクシャーにも平和が訪れました。しかし何か大切なことを忘れているような気がしませんか?
忘れている大事なことを思い出すために【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~ハルフダン語録~
リシエ王とピクト人を倒し、この地の王に即位する意思を固めたハルフダンはヨルヴィックのロングハウスで即位の儀を執り行うことになります。
その椅子もリシエが座るよりは似合っていますね。
ハルフダンの宣言に対して同盟を結んだエイヴォルが答える形で乾杯をします。しかし乾杯をしてお酒に口をつけたハルフダンは苦しみ出してしまいました。
持病の癪ですか!?
ハルフダンがその手から落とした杯を手にしたエイヴォルはあることに気が付きます。それは杯が"柔らかい金属"で作られていたということです。そしてその金属の正体は"鉛"でした。
鉛には毒性があり、体内に入るとその9割は骨や血液に沈着してしまうと言われています。鉛中毒の主な症状は頭痛や胃腸・感覚の障害などと言われているので、間違っても鉛は口にしないように注意しましょうね!
ハルフダンの不調は鉛入りの杯で飲み続けたことによる鉛中毒だったようです。そしてその杯をハルフダンに送ったのはファラヴィットです。誤解だと言うファラヴィットですが、事の真実がわかってしまったハルフダンはもうファラヴィットが悪者と決めつけてかかります。
出ましたお得意の癇癪(笑)
仲裁に入るエイヴォルですが、これまで蓄積したものが爆発してしまったのか、ファラヴィットの方も珍しくハルフダンに楯突きます。
穏やかな人ほど怒らせると怖いですからね。
平行線をたどって話がまとまらない言い争いは、ハルフダンによるファラヴィット追放の宣言で終わりを告げました。恐らく誤解によるすれ違いなのでしょうが、こうなってしまっては修復は難しそうです。
なんともやるせない感じです。
お互いに。
街から追放されるファラヴィットを護衛します。彼もハルフダンの下では戦士長というそれなりの立場だったので、多くの部下に見送られながら街を後にします。
きっと部下には慕われていたのでしょうね。
鉛が入っているとわかっていてやったのかは・・・
答えてくれませんでした。真相は彼のみぞ知る。
なんともやるせない終わりを迎えましたが、一応同盟は締結することが出来たのでランヴィに報告に向かいます。
ちょっと最後はギスギスしてしまいましたが、一応終わりました。
通常であればこれで終わりなのですが、このユールヴィクシャーには後日談があるようです。再び現地に戻ってハルフダンの様子を伺います。
ただいまー、ってあれ?ハルフダンは?
ファラヴィットを追放したハルフダンですが、自分を慕ってくれていた仲間を失いおかしくなってしまったようです。現在では愛犬と共に野原を彷徨っているとか。
何処に行ったのでしょう?探してみましょうか。
ハルフダンは「ピチェリンガ」という村にいました。仲間を失ってお酒にでも溺れていたのでしょうか?鬱のような状態になっています。
仲間を失ったって、自分で追放したんですけどね!(笑)
完全に落ち込んでしまっているハルフダンを無理矢理連れ帰っても良いのですが、彼は大事な戦槌をどこかに忘れてきてしまったようです。愛犬のベオントンが探しに行ったようなので、犬と槌を回収してきましょう。
ベオントンは森の中にいるようです。野生に帰った?
ベオントンは森の中で狼に襲われていました。狼を倒してハルフダンの愛犬を守ります。
どれがベオントン?(笑)
狼を倒してベオントンを救うと、目的の戦槌を持ってハルフダンの元へと向かいます。ハルフダンはピチェリンガの村ではなく、崖に建てられた廃墟のような場所で黄昏ていました。
酔いは覚めましたか?
ハルフダンはここで両親のことを考えていたようです。一応彼の父親は作中では伝説と呼ばれているヴァイキング「ラズナル・ロズブローク」です。
ハルフダンでも偉大な父親の影に悩まされることがあるのでしょうか?
そんなハルフダンから最後の頼みを聞きます。どうやらこの廃墟は灯台だったようですが、そこに火を灯すことを頼まれました。お安いご要ですね。
ここに偉大な王ハルフダンの擁立を祝して!
ということで、これでユールヴィクシャー編は完結となります。そして今回はここまでです。次回は新たな土地に向かいます。
ではまた。