どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
仲良しのチェオベルトを殺されてしまい、ただでさえ怖い顔のアイヴァーが目を見開いて怒りを顕にしています。さすがの奇人アイヴァーも仲間の死にはショックを受けるのでしょうか?
亡きチェオベルトの意志を受け継ぎ【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~弔いのカウストウ城~
ロドリ王との和平を結ぶことは出来ましたが、猪狩りに出ていたチェオベルトは残念ながら何者かに殺されてしまいました。チェオベルトの腹部に深々と刺さっていたナイフはロドリ王が率いるブリトン人のものであることから、和平を結ぶふりをして弟を殺された腹いせにロドリ王が復讐をしてきたようです。
和平を結んだ矢先にこの始末ですか。ブリトン人とは最初から相容れない運命だったようですね。
ロドリ王はカウストウ城に引きこもっているようです。アイヴァーと共に城の目の前に駐屯地を設営します。
顔の傷と仲間の死、ふたつも恨みを持ったアイヴァーはもう止まりません。
準備が整うとロドリ王への宣戦布告を行います。顔に竜のイラストを描いたアイヴァーは気合い十分ですが、対するロドリ王も全く引く気はなさそうです。
傲慢な態度で、ひと昔前の"自称仕事が出来る上司"のような態度のロドリ王。
対するは、ヴァイキングの中でもトップクラスの奇人"王殺し"の異名を持つアイヴァー。
さあ、ここに決戦の火蓋が落とされました。まずはカウストウ城の固く閉ざされた城門を破るために、油壺が積載された荷車で城門に突撃します。
うぉぉぉー!いけー!
荷車の設置が完了すると、油壺を爆破して城門を突き破りました。仲間と共に城内へとなだれ込むと、いつものように乱戦となります。
脳筋の見せ所です!(笑)
行く手は再び城門にて遮られてしまいます。もう油壺を積載した荷車はないので、今度は手で油壺を運びます。
じゃあさっきの門も手で油壺を運べば良かったのでは?(笑)
城門を突破すると次は跳ね橋が行く手を阻みました。連結部分を破壊すると跳ね橋を落とすことができますが、そう簡単にはやらせてくれません。
ハイライトされた連結部分を破壊すれば良いのですが・・・
敵も必死の抵抗を見せます。
なんとか跳ね橋を落とすと、最後の砦となる上級兵との戦いです。両手武器の大振りで一気に圧倒してしまいましょう!
おっ!入りましたねぇ。角ハメです(笑)
力技で上級兵を仕留めると、いよいよロドリ王の元へと到着です。事前に約束していた通り、ロドリ王との決着はアイヴァーに任せることにしました。
どうも、2匹の悪魔です(笑)
意外にも腕っぷしが強いロドリ王は、アイヴァーを圧倒していきます。油を掛けられ火を付けられたアイヴァーは絶体絶命です。
アイヴァーよ、なぜ武器を使わない!?
しかし、やはりアイヴァーは化け物です。炎に巻かれながらも全くそのことを意に介さずに起き上がると、ロドリ王に殴り掛かってノックアウトさせてしまいました。
ロドリ王もとんでもない人を相手にしたものです。
カウストウ城での弔い合戦はアイヴァーに軍配が上がりました。
ということで、今回はここまでになります。次回はチェオベルトの死の真相が明らかになります。
ではまた。