どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
よくもサムをやってくれたな!御礼参りじゃー!(笑)
※御礼参り・・・自分に不利益をもたらした相手に仕返しをすること。
頭はハッカー、心はヤンキーの【ウォッチドッグス レギオン】続きをプレイしていきます。
~人の怨みは恐ろしい~
サムの尊い命と引き換えに(サムは死んでません(笑))クラン・ケリーの悪どい商売の情報を揃えたデッドセックとラウ警部補は、とうとうクラン・ケリーのボスであるメアリー・ケリーとの直接対決に挑みます。
またこの宗教施設にやって来ました。
以前はドローンで侵入しましたが、今回はちゃんと生身で入っていきます。
こんばんわ~。突撃、隣の晩ごはんです!(笑)
正面から行こうとした訳ではなく少し様子を見るだけのつもりだったのですが、普通に見付かって銃撃戦になってしまいました。すっかり忘れていましたが、ここはクラン・ケリーの本拠地でしたよね(笑)
現状コチラがただの不審者ですよね(笑)
本拠地という割にはあんまり敵の数も多くなかったので、力ずくで突破すると建物のエントランス部分にやって来ることができました。
黄金のドーベルマン?なかなか独特な趣味ですね(笑)
エントランスにもあんまり敵がいませんでした。このエントランスの壁がミッションの目的地になっているのでそこに調べると、そこは隠し扉になっていました。
おぉ~、すごい!
この隠し部屋はセキュリティールームになっています。たくさんのモニターを眺めながら操作をすると、メアリー・ケリーが映った映像に切り替わりました。
奴隷に襲われています。私が手を下すまでもないのでは?
メアリー・ケリーが殺されても私は構わないのですが、一応ラウ警部補は逮捕を望んでいるのでメアリーが奴隷に殺られる前に彼女の元へ向かわなければいけません。カメラで見た場所へのルートはエントランスのドーベルマン像の仕掛けを解除することで行けるようです。
ただの趣味が悪い置物じゃなかったんですね(笑)
しかしこの仕掛けを作動するとクラン・ケリーの兵隊達がここに駆け付けてきます。仕掛けが作動するまでの間、ここを死守しなければいけません。
カバーに回り混んで来るのはルール違反ですよ!
ルール違反をする人にはお仕置きです!
なんとかクラン・ケリーの襲撃部隊をやり過ごすと、ドーベルマン像の仕掛けを解除して動くようになったエレベーターで下層へと降りていきます。
エレベーターを降りると、そこには奴隷達に囲まれたメアリー・ケリーの姿がありました。
さすがメアリー、しぶとい!
そこに少し遅れてラウ警部補もやって来ます。メアリーを逮捕したいラウ警部補は、メアリーに襲いかかろうとしている奴隷を牽制してその動きを止めます。
なんか、正義の味方みたいですね(笑)
逮捕されても裏取り引きですぐに出てこれることを分かっているメアリーは、逆らうことなく自らの腕を差し出します。
うわっ、悪い顔してますね。
自らのプライドのために逮捕をするのか、正義のためにこの場で始末してしまうのか、すべてはラウ警部補に委ねられます。
組織というものにとらわれない本当の正義を追求するのがデッドセックですよ!
ラウ警部補はゆっくりと構えた拳銃を下ろしました。それが合図となり、奴隷達は一斉にメアリー・ケリーに襲い掛かります。
いつの世も弱者を見くびった盟主というのは、最後は痛い目を見るものです。
ロンドンの闇を体現するギャングのボスの最期を見届けたところで、今回はここまでになります。次回は新たな敵?と対峙します。
ではまた。