どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
アルビオンのナイジェル・キャスも撃破し、残すはゼロデイだけになりました。ロンドンの平和まであとひと頑張りですね。
物語も佳境に差し掛かる【ウォッチドッグス レギオン】続きをプレイしていきます。
~ゼロデイの正体~
ナイジェル・キャスを倒したことでデッドセック内はお祭り騒ぎです。セーフハウスでは打ち上げが開かれています。
とうとう宿敵を倒しましたね。
捕らわれのマリクは楽しくなさそうですね(笑)
そんな浮かれムードのデッドセックに対して、唯一残されたロンドンの闇「ゼロデイ」がコンタクトを取ってきました。
おや?打ち上げに呼ばれなくて拗ねているのですか?(笑)
突如としてデッドセックの打ち上げに乱入してきたゼロデイは、こちらのデータをすべて盗んで行ってしまいました。このままでは困るので、急遽打ち上げを中止してゼロデイの信号を追跡します。
せっかくの楽しい時間が台無しです。
ゼロデイの信号を乗せたミニバンを見つけたので、バグリーの指示に従って追跡していきます。しかしこのバンを追っているとドローンが集まってくるので、追跡も簡単ではありません。
もうボロボロ(笑)
なんとかミニバンに食らい付いて行くと、ミニバンから発せられた信号の場所が判明します。それは「ストックウェル・ウォー・バンカー」という場所らしいのですが、ここにゼロデイ」がいるのでしょうか?
みんなバンカーが好きですねぇ(前回のナイジェル・キャス戦もバンカーで行いました)
扉を潜るとそこにはエレベーターがあります。しかしやはりゼロデイのアジトには簡単には入れません。このエレベーターにもロックが掛けられており、順番通りにアクセスしないとスパイダーボットが襲ってくる仕掛けとなっています。
モニターが光る順番を覚えて、同じ順番でアクセスしていきます。
エレベーターで下層に降りますが、そこからも素直にアジトへは入れて貰えません。通路には至るところにトラップが仕掛けられています。
オブジェクトの隙間に時限爆弾が仕掛けられていたり、爆発するスパイダーボットが仕向けられたりします。やられることはありませんが、ダメージを受けてちょっと嫌な気分になります(笑)
ちょっと嫌な気分のまま通路を抜けて行くとゼロデイのアジトに到達しました。バグリーが解析しようとしますが、ここには超高性能AIのバグリーを発動しないようにするロックがかけられているようです。
なんというか、独特の趣味趣向の部屋ですね(笑)
遠隔では解析が出来ないバグリーですが、アナログで私が直接調べれば個別でのデータ解析は可能だそうです。4箇所設定されているポイントを順番に調査していきます。
これはデッドセックがメアリー・ケリーから盗んだデータですか?
テミスドローンのリバースエンジニアリングです。
SIRSのスーパーコンピューターであるフィラメントのバックドアですか。
スカイ・ラーセンが作ったバグリーのソースコードもあります。
ここにはこれまでデッドセックが集めた情報がすべて揃っています。更にデータを調べていくと、そこには意外な裏切り者の姿が映されていました。
ザビーネ?
そこにはザビーネがゼロデイとしてロンドンを爆破した証拠が残っていました。当初はナイジェル・キャスとも繋がっていたようですが、ロンドン爆破事件のすぐ後に手を切ったようです。
やっぱり彼女が黒幕ですか。
私も正直ザビーネかバグリーがゼロデイだと思っていました。だってほとんどの敵はすでに倒してしまいましたからね。
そしてその黒幕は、少なからずショックを受けているデッドセックのメンバーの前に姿を現します。
あっ、そこトラップ仕掛けてあるので気を付けてくださいね(笑)
「ドロール・ブリタニア」というパッチでゼロデイを止めようとしていたデッドセックですが、そんなことも裏切り者には筒抜けです。結局ザビーネはこの監視社会を1人で変えるつもりのようで、そのために利用していたデッドセックもここで消すつもりです。
たしかに良く見ると悪役面ですよね(笑)
ザビーネはここにアルビオンを召集したようで、ただで出してくれるつもりは更々なさそうです。これは中々に厄介な展開になりましたね。
リンドンも困っていますね(笑)
ということで、意外な真犯人が判明したところで今回はここまでになります。次回はこのバンカーから脱出するところからやっていきましょう!
ではまた。