サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

ウォッチドッグス レギオン プレイ日記#50【終】


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どうも、こんにちは。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

ゼロデイとしてデッドセックを苦しめ続けてきたザビーネも倒し、いよいよロンドンに蔓延る方々のお掃除が完了しました。残すはパニックに陥っているこの街を正常な姿に戻す作業だけですね。

去る時は来た時よりも綺麗にして返す【ウォッチドッグス レギオン】最終回です。

 

~さらばロンドン、さらば最愛の友よ~

宿敵ゼロデイとの決戦には打ち勝ちましたが、未だ彼女が行ったテロによりロンドンのパニック状態は続いています。それを解消するにはブロカ・テック社にあるバグリーのAIサーバーを止めるしかありません。


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そんな訳で現在ブロカ・テック社には殺し屋が潜入中です。

 

 

バグリーのサーバーを止めると一言で言っても、彼のサーバーはかなりの数があります。この中から本当に必要なものだけを選んで停止させる必要があるそうです。


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このピンクの箱全部がサーバーですか?中にはバグリーの特徴であるブラックジョーク用のサーバーとかもありそうですね(笑)

 

 

破壊するサーバーは4つだけのようですが、この多くのサーバーから対象となる4つを選ぶには、やはり熱害によるエラーを起こすのがいちばん手っ取り早いようです。


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温度調整器を破壊します。

 

 

2台ある温度調整器を破壊していきますが、ここでもアルビオンによる妨害が入ります。


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もはやほとんど無視しています。ここまでくるとアルビオンにも同情さえ覚えますね(笑)

 

 

本当に邪魔な敵だけを倒しながらメインの目的となる温度調整器の破壊工作に勤しみます。基盤を操作すると、エリアの対極側に破壊対象が出現するので、それを銃で撃って破壊していきます。


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ここにきてハッカーとは何かを考えさせられる画像ですね(笑)

 

 

反対側にも回ってもう1機の温度調整器も破壊すると、目当ての破壊対象サーバー4つが分かります。


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この状況(温度異常)でも稼働しているということは、サーバーの中でも重要なものという証明です。

 

 

このサーバーに対しては銃で撃ち壊すなんていうことはしません。横から手を突っ込んで基盤を引き剥がします。


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やはりハッカーとは何なのでしょうか?(笑)

 

 

4つ目のサーバーを破壊すればバグリーは完全に停止しロンドンが救われます。しかしここまで彼とは長い時間を共に過ごしてきました。時に空気を読めない下世話なジョークを飛ばしたりもしていましたが、やはり憎めない"デッドセックのマスコット"です。


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殺し屋であるウカシュでさえバグリーを停止することを躊躇っています。

 

 

「私はただのAIです。やるべきことをやってください」そう言うバグリーの言葉通り、ロンドンを救うために最後のサーバーを破壊します。


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本来は感情を持たないAIですが、人間を元に作られたので少なからず寂しいという思いも持ったのでしょうか?


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さよならバグリー。

 

 

バグリーに別れを告げると、エンドロールと共に後日談が流れます。さらにそこにはゲームの中で殉職した方(キャラクター)へ追悼を捧げる表示もありました。

※私は「死んだら終わりモード」ではなかったので、亡くなったのはオープニングムービーでゼロデイにやられたダルトンさんだけでした。


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全治3ヵ月の重症を負って死にかけた方は何人もいましたけどね(笑)

 

 

後日談の中ではデッドセックに協力してくれた方々の話が描かれています。まずはメアリー・ケリーとの戦いに協力してくれたケイトリン・ラウですが、彼女は副警視総監へと出世してアルビオンから実権を取り戻した警察の陣頭指揮を執っています。


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あの人になら安心して任せられます。

 

 

ナイジェル・キャスとのいざこざから解放されたボラージ・ヘイミッシュは、その巧みなハッキング技術で悪いことをしている方々を世に暴いているようです。


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ホワイトハッカーへの見事な転身!

 

 

ヘイミッシュと似たような境遇で、ナウトもマネーロンダリングなんかで身銭を稼ごうとしているズル賢い小悪党を懲らしめているようですね。


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悪いことは必ずバレるんですから!

 

 

世間ではアルビオンと市民の衝突が続いているようですが、今回の事件を解決したデッドセックは全くもって声明を出しておらず、未だに伝説のレジスタンスとして裏側から街の動向を伺っています。


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決して権力なんかに興味はありません。デッドセックは市民が平和に暮らせるようにそっと手を差し伸べるだけです。

 

 

エンドロールが終わると、1台のドローンが飛んでいる映像に切り替わります。しかしそのドローンは看板にぶつかって落ちてしまいました。


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ライト強過ぎでは?ハイビーム?(笑)

 

 

奇しくもドローンはデッドセックのセーフハウスへと運び込まれます。解体してみようかと相談するドゥインサーチとヴィヴェカに対して、ドローンから壊さないで欲しいと音声が出ます。


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えっ!?その声・・・

 

 

ドローンの正体はバグリーでした。失ったと思っていた友人は最後の最後でこのセーフハウスへと帰ってきました。


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さて、じゃあ役者も揃ったところで今日もロンドンを救いに行きますか!

 

 

これにて【ウォッチドッグス レギオン】は完結となります。一応ここからバグリーのミッションでロンドンの観光名所を見て回ることなんかも出来ますが、それは皆さん各自でプレイしてみてください!

ということで、長らくお付き合い頂きましてありがとうございました。次回はプレイした感想となります。

 

ではまた。


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