どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
主からの信頼も、頼りになる愛馬も失ってしまい、もはや何もかも失っていく様には少々見ていて辛いものがありますね。しかし冥人を待つ人々の為にもいつまでも項垂れている訳にもいきません。
ピンチこそ最大のチャンスだと自らを鼓舞しながら【Ghost of Tsushima】続きをプレイしていきます。
~手ぶらでステルス~
命を落としてしまった愛馬ですが、最後の力を振り絞って目的地となる「琴のご神木」の近くまでは来てくれていました。
少し走ったら到着しましたが、残念ながらご神木は焼け落ちています。
しかしゆなとの待ち合わせ場所としていたご神木は周囲を蒙古達が取り囲んでいました。現状では武器を持っていないので、蒙古に気付かれないようにご神木まで近付きます。
普段なら後ろからプスッとひと刺しなんですけどね。
正面に見えるご神木に対して右回りと左回りの
ルートがありますが、私は右回り(時計回り)を選択しました。
特に理由はありませんが、普通人間は自然と左回りを選択するようです(これを左回りの法則と言います)私はひねくれているので反対を選びました(笑)
蒙古から隠れながら進むと、なんとか苦手なステルスもノーミスで切り抜けました。そしてゆなと約束していたご神木にたどり着きましたが、そこにはゆなの姿はなく民の死体だけが無惨にも放置されていました。
地獄絵図です。
ご神木に残されていた民の死体にはある特徴があります。その特徴というのは傷がないのに血の跡が残っていることです。このことから推測されるのは、血は傷口からではなく吐いた(吐血)ものだということですが、この症状は仁が用いた吹き矢と酷似していました。
やったのは蒙古ですよね?彼らに毒の知識はないはずですが・・・
蒙古も毒の作り方を学んでいました。ここまで毒を使って蒙古を倒してきた仁ですが、ここにきてその毒によって道を阻まれるとは皮肉なものです。
毒は毒をもって制すということですね。
そしてここで仁の存在が蒙古にバレてしまいます。必死に逃げようとしましたが、蒙古が放った毒矢を受けてその場に倒れてしまいました。
う~、お腹が痛いよ~(笑)
次に目を覚ますと、そこには見慣れた顔がありました。蒙古の毒を受けて倒れた仁を助けてくれたのは、やはりゆなです。
またゆなに助けられてしまいました。仁も成長していませんね(笑)
ということで、なんとか一命を取り留めたところで今回はここまでになります。次回からは仁の逆襲が始まります!
ではまた。