どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
やはり隊長クラスともなると体躯もしっかりとしていますね。ちなみに古代エジプト人の平均身長は165cmらしいです(数百体のミイラから割り出したそうですよ)
自分よりも大きな相手にも臆さずに【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~シャディヤの安らぎ~
前回無事にワニを倒しましたが、彼女に娘を殺されたホテフレスはそんなことでは気持ちは休まらないでしょう。心配なので様子を見に行きます。
この人は奥さんではありませんよね?
ホテフレスは、シャディヤのことを悲しみ続けている妻のケヌトとの関係が拗れてしまったようです。それで他の女性に手を出そうとしていましたが、今のホテフレスはどの女性から見てもあまり魅力的ではないようです。
あっさりと振られてしまったホテフレスに対して「なにをやってる!?」というバエクのお説教はごもっともです。バエクに急かされて2人でケヌトの元へ急ぎます。
「ケヌトに乗せられて仕事をしたらシャディヤを殺された」と言っています。男のくせに過ぎたことをグチグチ言わないでください!(笑)
ケヌトは川沿いの祠でシャディヤのことを悲しんで泣き崩れていました。不憫に思ったバエクは、せめてもの心の支えになればとシワに伝わる儀式を行うことを進言します。
いつも悪人の精神世界で行っているアレですね。
その儀式にはサギの羽が必要になります。そんなわけで、まずは周囲のサギを狩るところから始めます。
当たりません!
あまりの下手さに見かねて、セヌが助けてくれました(笑)
羽を持って帰ると、そこには敵の兵士と思わしき方が税となる作物の徴収に来ていました。激しく追い立てる兵士に対して、先ほどまで泣き崩れていたケヌトが急に兵士に立ち向かいます。
泣きながらキレるタイプの人でしたか(笑)
ケヌトの剣幕に怯んだ兵士は、一旦この場は引いていきます。何はともあれ「自分たちはいつまでも悲しんではいられない。この地の人たちのためにやることがある」と立ち上がってくれてよかったです。
忙しさが悲しみをまぎらわせてくれることもありますよ。
ホテフレスは元々尻に敷かれるタイプだったのかもしれません。やる気を取り戻したケヌトの言うがまま、この地の人のために仕事をすることになりました。とは言え、先ほどの兵士との戦いはバエクに任せていただきます。
部下がやられても気付かないくらいなので、ホテフレスがいなくても楽勝ではないですか?
ホテフレスとケヌトに変わって強欲な兵士との戦いになりましたが、これが意外と強いんです。おかげさまで畑の中で追いかけっこをすることになりした(笑)
ひぃー!強すぎる!
"ヤバくなったら高いところへ"というのはここ最近私が身に付けたアサシンクリードの攻略法です。今回も例に習って高い鳥小屋をよじ登ります。
流石にここまでは来れないでしょう。
卑怯?いえいえ"攻略法"と呼んでください(笑)
少々ズルい方法ではありますが、高台からの遠距離攻撃で敵を倒すことに成功しました。敵の死体からは何かの紋章を入手したのですが、これが何かは分からないので、ホテフレスに尋ねてみます。
砦の兵士の証?
この紋章は「ボウバストス砦」の兵士という証だそうです。ということは、この砦を潰さない限りは解決とはいかなさそうです。
しかし今は砦を攻めることより、シャディヤを偲んで祈りを捧げることを優先しましょう。
忘れていました。羽が戦いでボロボロになっていなければ良いのですが。
天国のシャディヤに手を合わせたところで、今回はここまでになります。次回は例のボウバストス砦に向かいます。
ではまた。