どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
皆さん、お湯加減はいかがですか?露天風呂とは中々粋なもんですね。私も日々の疲れを癒しに温泉に行きたくなってしまいます。
疲れ知らずの暗殺稼業を続ける【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~恋は盲目~
ニトリアの街で古い友人のネフェルタリに仕事を依頼されて無事にこなしましたが、まだまだ仕事は残っているようです。今度は近くの急患を手当てしなくてはいけないようですが、どうやら彼女は忙しくて行けないようです。
あぁ、私が代わりに行きましょうか?(断れる雰囲気ではないですし(笑))
患者の治療にはネフェルタリの代わりに「スフィア」という女性が同行してくれるようです。実はこの方とはニトリアに来たばかりの頃に会っているのですが、無愛想というか何かバエクに対してあまり良い印象を持っていないような態度を取っていました。
ただの人見知りなら可愛いものなんですが・・・
スフィアに合流しましたが、患者がいる駐屯地には反乱軍の方と一緒に行く必要があるので夜になったらもう一度ここに来るようにと言われました。言われた通り夜になってから同じ場所に向かうと、そこには彼女の他に1人の男性が待っていました。
あなたが反乱軍の方ですね。よろしくお願いします。
反乱軍の方と一緒に馬に乗って駐屯地を目指します。道中で野盗に襲われながらも、なんとか駐屯地へ到着しました。
野盗に燃やされてしまっていますけど、それ大丈夫なやつですか?(笑)
駐屯地へ到着すると、スフィアが治療をしやすいように患者を焚き火の前に移動していきます。
完全に雑用係として呼ばれていますね。
患者を移動すると力仕事要員のバエクにはやることがありません。なので、この駐屯地まで一緒に来た反乱軍の方と談笑をしていましたが、ここで何を思ったかスフィアが駐屯地のかがり火を焚いてしまいました。(かがり火を焚くと敵に見つかってしまうようです)
そんなことをしていないで、早く治療をしてください!
案の定、かがり火を見た敵がここに押し寄せてきます。スフィアを咎めるのは一旦後回しとして、反乱軍の方と協力しながら敵を排除していきます。
よりによって患者の近くで戦い始めなくても!
順調に敵を倒していましたが、やはり隊長クラスは別格の強さです。かなりギリギリの戦いを強いられることになってしまいました。
ガンバレ反乱軍の人!(体力が厳しくなったので避難中です)
必殺、遠距離攻撃!(笑)
反乱軍の方と協力しながら、なんとか敵の隊長を倒しました。さて、ずっと放置していましたが、スフィアがどんなつもりでかがり火を焚いたのかを聞いてみましょう。
修羅場?(笑)
スフィアはバエクが倒したサギのことを好きだったようです。愛する人を殺したバエクに復讐をするために、わざとニトリアの街に災厄を引き起こしてバエクを呼び寄せたようです。
バエク(私)が来たのはたまたまですけどね。
そんなスフィアに対して、「サギは息子を殺したから自分に殺されても仕方がない」とバエクは持論を展開します。反省の色が見えないバエクに対してとうとうスフィアは刃物を振りかざしますが・・・
そんな短刀でアサシンに勝てるとでも?
しかし、次の瞬間倒れていたのはスフィア自身でした。彼女はバエクの背後から現れた反乱軍の方が放った槍によって身を貫かれてしまいます。
反乱軍の方の捨て台詞は「残念だ、わりと美人だったのに」でした。飄々としていて面白い方ですね。
"恋は盲目"とは良く言ったものですが、不意に怒りを買ってしまうこともあるので暗殺もほどほどにしなくてはいけませんね(笑)
今回は頼れる反乱軍の方のおかけで事なきを得て良かったです。
この人、意外と仕事ができるタイプかもしれませんね。
ということで、今回はここまでになります。次回はいよいよ次の標的であるワニの調査を開始します。
ではまた。