どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回はFFとのコラボということで思わぬ戦利品を頂きましたが、やはりこの世界感とはあまり合いませんね(笑)個人的にもFFⅩⅤはやっていませんし思い入れもないのですが、せっかくなのでサッカラ州でのレベル上げの間だけ限定でこのレジェンダリー装備を使っていきたいと思います。
はじめてのレジェンダリー【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~アヌビスへの贖罪~
今回もサッカラ州でレベル上げを兼ねたサイドクエストに挑戦していきます。
「アヌビスの儀式」というクエストです。
クエスト開始地点は「ニトリア」という街になります。ここにはバエクもかつて滞在したことがあるようで、街に方々からも頻繁に声をかけられます。そんな馴染みのある街の一角には、バエクと特に親しい女性「ネフェルタリ」がいました。
バエクの里帰り?(笑)
ネフェルタリからは「ここに戻ってくるなんて、とても勇敢か、でなきゃ愚かね」と言われます。そしてその意味はすぐに身をもって体感することになりました。
坊主頭の女性が急に金的を蹴り上げてきました!
バエクの急所を蹴り上げ、さらに暴言まで吐いてきたこの女性は、なんとバエクが殺したサギことルジェクの奥さんだそうです。たしかに詳細な事情を知らない彼女からすれば、バエクは夫を殺したただの殺人犯です。
なるほど、先ほどあなたに言われた言葉の意味を理解しました。あとそんな哀れな目でこちらを見ないでください(笑)
ネフェルタリはバエクが神に許しを請うためにとっておきの仕事があると言います。バエク自身は何故許しを請わなければいけないのか?と疑問を感じているようですが、そんなことはお構い無しにネフェルタリは話を進めます。
とりあえず着いていってみましょうか。あっ、手前のターバンを巻いた方はただの通行人です。
このニトリアという街の主要産業は、ミイラの防腐剤として用いられる「ナトロン」という物質の採掘です。しかしバエクが去って依頼、そのナトロンの採掘場では事故が絶えないとの事。ネフェルタリはそれをアヌビスの神の怒りだと思っているようです。
じゃあこの人がケガしたのもバエクのせいなんですか?
バエクがここを去って依頼、アヌビスへ捧げられた祈りの松明が消えてしまったようです。しかもその炎を灯しに行った人も事故にあって帰ってこないみたいですね。
火を灯す位ならやりますよ!
アヌビスの松明は天然井戸と街の南、それから屈折ピラミッドの計3箇所にあるようです。まずは最も近場にある天然井戸に向かいます。
たしかに松明は倒れています。それよりも左側の血が気になりますね。
井戸から下を覗くと、そこには男性の死体が浮いていました。しかし祭壇に血痕が残されていることから、足を滑らせて落ちたという訳ではなさそうです。
落ちただけなら祭壇の上には血は付きませんよね。
井戸の底まで隈無く調査すると、底からは松明の部品が出てきました。さらにそれと一緒に何かの紋章のようなものも出てきます。
犯人の証拠品でしょうか?
とりあえず松明を元に戻すと、そこに火を灯します。今回の依頼は犯人捜しではなくアヌビスの松明に火を灯すことなので、ひとまず調査は後回しですね。
アヌビスの神よ、お許したまえ~!(笑)
次は街の南側にある松明に火を灯しに行きます。先ほどの井戸とは違い、ここに火を灯せなかった理由はすぐに判明しました。
ここはハイエナの巣になっています。なんでこんな場所に松明を作ったのでしょうか?
周囲のハイエナを追い払って火を灯すと、最後の場所である屈折ピラミッドに向かいます。
サギを殺した場所ですね。この間来た時に灯してくれば良かったです。
ここは既に一度攻略しているので、あっさりと松明に火を灯すことができました。すべての松明を灯したらネフェルタリに報告に向かいます。
一応灯せましたけど、本件には何か人為的な要素が加わっているのではないですか?
まだ事の真意が判明していませんが、一応依頼は達成ということで今回はここまでになります。次回はその真犯人を探していきます。
ではまた。