どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
アフリカ人が行うフェイスペイントには、その部族ごとに色々な意味が込められています。自らを強く見せるためのものや、神の代行として変装をするというのが有名なところになりますね。
グラディエーターとして強さを追求する【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~ガリア兄弟とワニの正体~
シャディヤを殺した犯人と言われているガリア兄弟と戦うためになんとか闘技場に潜入したバエクですが、ここまで結構良い戦績を納めてきており、とうとう標的のガリア兄弟とのタイトルマッチにこぎ着けることができました。
さて、最高のショーをご覧に入れましょう!
2対2の戦いなので、どちらを先に倒すかが重要になってきそうです。ガリア兄弟の兄である赤髪の男は、リーチが長い鎌を振り回してきて厄介です。なので赤髪は一旦ケンサに任せて、まずは頭の悪そうな禿げの弟(普通に悪口(笑))と対峙していきます。
拳で剣に勝てると思っている位ですから、あながち頭が悪いというのも間違いではないかもしれません(笑)
戦いの前に「リターンマッチのために殺すのは無しで!」と言われていたので、体力は残さないとダメなのかと思っていましたが、そんな心配は無用なようです。しっかりとお腹に剣を突き刺して、まずは弟を仕留めます。
あと少しで倒せます!
弟の方を倒すと、残すは赤髪の方だけです。しばらくケンサが相手をしていましたし、こちらも所々で流れ弾を当てていたので、もう既に結構体力が削れています。
まあ、こちらも結構削れているので人の事は言えませんけどね(笑)
リーチが長い鎌での攻撃を避けながら、隙を突いてオーバーパワーでの攻撃を当てます。すると無事に赤髪の兄も倒すことができました。
いや、完全に殺りに行ってますよね!?(笑)
言い付け通りガリア兄弟を殺すことはしていなかったので、早速2人にはシャディヤのことについて話して貰いましょう。
さて、話して貰いましょうか。
大鎌を突き付けて脅すバエクに怯える兄弟ですが、2人は子供を殺していないと弁明してきます。そして2人が口を割ったシャディヤ殺しの真犯人は、この闘技場の来賓席で戦いを見守っていた「ベレニケ」というご婦人でした。
来賓席にいるということは相当な権力を持っているということでしょうか?
怒りが収まらないバエクは、その場にケンサを残して闘技場を後にします。闘技場の外ではホテフレスが待っており、彼にシャディヤ殺しの黒幕の正体がベレニケであることを伝えると、彼女の本性をバエクに説明してくれます。
多額の賄賂を送ってファイユームの実力者を取り込んでいる人ですか・・・。現在で言うところの悪徳政治家のような方ですね。
ベレニケはクロコディロポリスの北で穀物庫の責任者をしているようです。
ベレニケの居場所や正体を告げると、ホテフレスは妻と共に静かに喪に服すと言い、この場を去りました。
あとはこちらに任せてゆっくり休んでください。
ホテフレスと別れるとベレニケがいるという穀物庫へ向かいます。まずは上空から施設の全貌を把握していきますが、かなりの大きさがあるので今回はちょっと難しいかもしれません。
テレビなら「東京ドーム○○個分の広大な敷地に・・・」とかっていう説明が付くんでしょうね(笑)
この穀物庫のほぼ中央付近にベレニケはいます。先ほどは"難しい"といいましたが、拠点が広いことはこちらにとってデメリットだけではありません。広い施設というのはその全ての部分をカバーできるだけの人員を配置することができないので、必ず警備にも穴ができます。
ネズミが1匹くらい忍び込んでも気付きません!
穀物庫内の草むらに隠れながら徐々にベレニケの元に進んでいきます。やはりベレニケも幹部なので常に護衛がいることは覚悟していましたが・・・
えっ!ケンサ!?
ベレニケの護衛を勤めていたのは先ほどまで闘技場で共に戦っていたケンサでした。ケンサが結社側に付いたことは少し残念ではありますが、私は自分の仕事を遂行します。
ベレニケ確保!ケンサさん、主が殺られてしまっては護衛の意味はありませんよ。
さて、ベレニケとは精神世界でゆっくりと対話をします。欲に溺れたご婦人は、まったく反省する素振りを見せません。それどころかシャディヤの名前さえも覚えていませんでした。
あなたのことは今後「強欲ベレニケおばさん」と呼ばせていただきます!(笑)
ベレニケをドゥアトの神の元へ送ると、現実の世界へと戻ってきます。ということは、背後には・・・
ちょっと待ってケンサさん!話し合いましょう!
しかしすぐに別のムービーへ移行するので大丈夫です。ということで今回はここまでになります。次回は久々にレイラが登場します。
ではまた。