どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
作中に登場するクレオパトラですが、意外にも声がかわいいことに驚いています。イメージでは威厳のあるハスキーボイスを想像していたのですが、絶世の美女と言われたクレオパトラですからこれはこれで良いかもしれませんね。
クレオパトラのかわいらしい声に癒されながら【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~人の名声に隠れる者~
双子の女神官の兄を救出し、彼からトカゲの情報を貰ったバエクはアヤと共に情報を整理するために大神官がいる場所に向かうことになりました。
ちなみにその道中はアヤとのレースになります。まあ、普通に走っていれば負けることはありません。
アヤと共に神殿に向かうと、そこには人だかりが出来ていました。人だかりが出来ていた理由は、祭りの主賓としてこの地を訪れたクレオパトラがスピーチをしていたからです。
人だかりというには少々さみしい感じでしょうか?皆さんソーシャルディスタンスを保っています(笑)
しかし折角のクレオパトラのスピーチも民衆からの支持を得ているとは言い難いものです。支持を得るためには彼女が参加する祭りを成功させなければいけません。そしてそのためには祭りを妨害しているトカゲを倒す必要があります。
"炙り殺せ"とは、かわいい声でなんて残忍な指示!(笑)
クレオパトラと共にいたパシェレンプタにトカゲの情報を提供すると、その人物は「ヘテピ」という彼の最も親しい相談役だと言います。
「人の名声に隠れる者は、信じるに値しない」まさに自らの名で国を引っ張ろうとするクレオパトラの真意を表す言葉です。
女王からの命令もあり、パシェレンプタも覚悟を決めたようです。ヘテピを含めた神官達はみんな大神殿で儀式を行う予定のようなので、そこに向かい暗殺を試みましょう。
間違って他の神官を殺さないようにしないといけませんね。
大神殿をセヌで偵察すると、ここには5人の神官がいるようです。前もって得ているヘテピの情報は、「青い襟巻き」と「咳」をしていることです。
この人は・・・緑の襟巻きなので違いますね。
2人とも青い襟巻きをしていますが、咳をしているのは・・・
「青い襟巻き」「咳」の2つの特徴を持っている神官を割り出すと、彼の頭上から一気にステルスキルを決めて暗殺します。
そろそろ"神官狩りのバエク"とかって呼ばれそうですね(笑)
ヘテピを暗殺すると、いつもの精神世界へ行って対面します。やはり神官というだけあって、他の面々と比べるとずいぶん落ち着いているように見えます。
なんせ冥界に来てまで咳をしていますからね(笑)
ヘテピ討伐の報告をしにクレオパトラの元に向かいます。クレオパトラ的にも自身の名誉のためだけではなく、親しい仲であるアヤの息子を殺した者の死は当然だというスタンスのようです。
部下のモチベーションをコントロールできる上司ということです!(笑)
ヘテピを倒したことにより、この街への呪いも解け、無事に祭りを開催できたようです。メンフィスの街の雰囲気も良くなり、主賓であるクレオパトラも民衆から讃えられています。
牛さんも元気になりました!(笑)
祭りの喧騒の中でバエクとアヤはお互い一時の別れを悲しみます。しかしアヤは北の海でやりたいことがあるということなので、渋々ながらバエクも彼女を応援しています。
きっとまたすぐ会えますよ!
ということで、無事にトカゲを討伐したところで今回はここまでになります。次回は新たな標的に向けて旅を始めます。
ではまた。