どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
変顔コンテストに出展したらかなり良いところまで行きそうな顔をしていますね(笑)ここまで白眼をむける人は中々いないのではないでしょうか?
主人公も積極的に変顔をしていく【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~アヌビスの大蛇~
メンフィスの街でトカゲの情報を仕入れるために、アポロドーロスの知人であるパシェレンプタの紹介で予言者なる人に会ったバエクですが、この予言者に飲まされた謎の液体によって異次元に飛ばされてしまいました。
目下砂嵐が吹き荒れる砂漠の中を進んでいます。
砂漠を進んでいると、とある神殿のような場所に到達しました。
薄暗くて不気味ですね。
巨大なアヌビスの像があります。アヌビスは冥界の神なので、もしかしてここはあの世!?
更に奥まで進んで行くと、広大な空間に巨大な天秤が置かれている場所に出ました。天秤の前には誰かがいるようですが・・・
なにやら見慣れた背中のような気が・・・。
やはり天秤の元にいたのはバエクでした。(ややこしいので偽バエクと表現します)偽バエクがこちらを振り向くと、こちらのバエクは何故か血まみれになっています。
なんじゃこりゃー!(笑)
偽バエクが手から光る玉をかかげると、地面が崩れて天秤もろとも落下してしまいます。落ちながら光る玉を掴もうとするバエクですが、その玉はどこからかやって来た大蛇にかっさらわれてしまいました。
全長何十メートルでしょう?
落下した先は水が張った神殿でしたが、バエクが落ちた先には船が用意されていました。そしてバエクが落ちてから時間差で今度は矢が落ちてきます。
光りの矢?もしやあの大蛇と戦えと?
その"もしや"です。大蛇は神殿の柱に絡み付きながらこちらに向かって毒を吐き出してきます。その毒を避けながら矢で攻撃をしていきますが、攻撃は毒だけでなく、船に向かって突進もしてきました。
毒というより、溶解液といった方が良いでしょうか?
ダメージ量が多いです!
結構あっさりやられてしまいましたが、なんとなくパターンはわかったのでもう大丈夫です。今度は溶解液と突進を避けながら矢を当てていきますが、ある程度ダメージを与えると大蛇の胴体が部分的に光り出します。
ここが弱点です。
ゲージの半分ほどダメージを与えると、今度は陸地へ移動しての戦闘となります。先ほどの船とは違い足場が揺れないので戦い易いかと思いましたが、ここの足場は蛇の攻撃によって崩れてしまいます。
そんな攻撃は効かーん!(笑)
この陸地での戦いは、足場こそ揺れませんが画面自体が大きく揺れるという非常に戦いずらい状態でしたが、それでも地道に矢を当て続けるとなんとか大蛇を倒すことができました。
正直結構強かったです。
大蛇を倒すと水の中に投げ出されてしまいます。そして水から浮上すると、また見覚えのない風景に変わっていました。
もう自分がどこにいるのか分からなくなってきました(笑)
蓮の葉が浮く水辺には1箇所だけ陸地があります。そしてその陸地には先ほど大蛇に奪われた光の玉がありました。どうやらこの光りの玉はバエクの心臓のようです。
バエクの心臓って案外小さいんですね。ちなみに心臓の大きさはその人の足の大きさとほぼ同じサイズと言われています。
大蛇との一戦は精神世界で生死を分けた戦いをしていたという描写だったようです。その戦いに見事打ち勝ち心臓を取り戻したバエクですが、今度は黄金に輝く麦畑にやってきました。
もうそろそろあの世が近いのでは?(笑)
その麦畑でバエクを待っていたのは、かつて結社によってその命を奪われた最愛の息子ケムでした。しかし穏やかな表情をしたケムとの再開はすぐに終わりを告げます。
あの世から父親を迎えに来たのですか?
だいたい夢というのは良いところで目覚めますよね(笑)
意識を取り戻し現実に戻ってきたバエクに対して、祈祷師はメンフィスの街を救うように言います。
まずはあなたを始末するところから始めましょうかね(笑)
ということで、長い夢から世知辛い現実に戻って来たところで今回はここまでになります。次回はメンフィスのシンボルであるアピスの牛について調査していきます。
ではまた。