どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ストーリーも佳境に差し掛かっており、話の展開が気になるので中々ゆっくりと出来ませんが、たまには街を散策するのも悪くはありませんよね?
忙しい時こそ心を落ち着けて【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~友の死~
クレオパトラからの裏切りに会いましたが、セプティミウスとフラウィウスがなぜかアレクサンドロス大王の墓を気にしているということで、その墓を調査することにしました。
たしかこの地下に墓があります。しかし王家の墓なのに警備とかもしていないんですね。
アヤと共に地下の墓に向かうと、既に誰かが戦っていました。2人でその戦闘に参加していくと、戦っていた人物の正体が判明します。
ちなみに敵を倒したのはほとんどアヤです。私は柱の影に隠れていました(笑)
地面に血だらけで倒れていたのはアポロドーロスでした。彼も今回の件を不審に思って色々と調査をしていたようですが、その最中に襲われてしまったようです。
クレオパトラと一緒にこちらを裏切ったのかと思っていましたが、彼も騙されていたようです。
アポロドーロスはそのまま静かに息を引き取りますが、その際に「フラウィウスだった。彼が君らの息子も殺した」という決定的な情報を残していきました。そしてそのフラウィウスはシワに向かったようです。
死に際までカッコ良すぎます。もしかすると、この人だけがエジプトの良心だったのかもしれませんね。
アポロドーロスの最期を看取ると、彼が命懸けで手に入れた情報を元にシワに帰還します。
やっぱり地元は良いですねぇ~って、
えーっ!!!人も動物も死に絶えてるぅー!
フラウィウスはシワの宝物庫に向かったようなので、こちらも後を追って宝物庫を攻略していきます。
所々に敵が配備されています。
宝物庫を進んでいくと、地下施設のような場所に出ます。ここにも敵がいますが、ステルスでサクッと倒すと、中に侵入していきます。
よっぽど大切なものが保管されているのでしょうね。
中に侵入すると、そこにはデジタル精製された巨大な地球のホログラムがありました。
既に21世紀の技術を越えていますね。
その巨体なホログラムのすぐ横には、バエクの親友であるヘプツェファの姿がありました。しかしその姿は既に無惨なものでした。
犯人はもちろんフラウィウス一味ですよね。
バエクは亡き親友を弔うためにヘプツェファを抱えて宝物庫を出ます。するとそこではゲーム冒頭でヘプツェファと共にバエクに良くしてくれたラビアが出迎えてくれます。彼女はヘプツェファの身に何が起こったのかを説明してくれました。
シワの人は皆やられてしまったかと思いましたが、隠れていたのでしょうか?
フラウィウスはアレクサンドロス大王の墓から持ち出した杖でここを開けたようです。
ヘプツェファはシワの宝物庫を荒そうとするフラウィウスに立ち向かいましたが、あえなくやられてしまったようですね。
街の外れにある洞窟では、フラウィウスにやられてしまったヘプツェファの葬儀が行われます。
ヘプツェファ、安らかに眠ってください。
ラビアからヘプツェファの形見である剣を預かります。
レジェンダリー!
アヤは村人がローマ人を尋問していたのを聞いていたらしく、フラウィウスとセプティミウスの行き先を知っていました。フラウィウスはキュレネに、セプティミウスはアレクサンドリアにそれぞれ向かったようです。
バエクがフラウィウスを追い、アヤがセプティミウスを追うようです。
ということで、友の思いを背負って復讐を誓ったところで今回はここまでになります。次回からはフラウィウスを追ってキュレネに向かう旅に出たいと思います。
ではまた。