どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
船長の粋な計らいによってクレオパトラ御一行は無事にアレクサンドリアに到着したようですね。
いよいよ物語もクライマックスへ向けて【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~カエサルへの謁見~
なんとかアレクサンドリアへ到着したバエク達ですが、ポンペイオス亡き今となってはカエサルに会う方法がありません。そこで彼らが考えた方法は、これまたクレオパトラのエピソードとしては有名なものでした。
調度品の絨毯に紛れて侵入するというものです。
ただの商人に見えているのか、敵の兵士達は特に怪しむ素振りもなく宮殿内を案内してくれます。ちなみにこのシーンでの操作キャラはアヤでした。
商人にしてはたくまし過ぎませんか?(笑)
宮殿の中では若干の幼さが残るファラオ「プトレマイオス」とダンディーな声の「カエサル」が話をしていました。
プトレマイオスはまだ10代でしょうか?実際の文献にも最年少で王位に就いたという記録があるようです。
揉めている2人の前に優雅にクレオパトラが登場します。辺りは騒然としますが、当のカエサルはクレオパトラの美しさに見とれていました。
とりあえず後ろでやり合っている兵士を止めたらどうですか?(笑)
クレオパトラに釘付けになっているカエサルに対して、彼女はトドメのひと言を述べます。
"あなたに差し出せるものがひとつだけある。私よ。意味はわかるでしょ?"
その言葉を聞いたカエサルは、この場を静めてクレオパトラ、プトレマイオス双方と話をして協力する側を決めると言いました。
いや、カエサルは完全にクレオパトラに惚の字なので、協力する側を決めるのは話をするまでもありませんよ(笑)
協議の結果は後日出るということで、とりあえず次の日まで待つことになりました。
日が明けてから宮殿でクレオパトラと落ち合いましたが、カエサルとの協議はすこぶる順調のようです。
まあ、昨日の感じだとそうでしょうね。
カエサルとの協議を決定付けるものとして、クレオパトラはこの宮殿の地下にある王家の墓を見せたいらしいです。しかし扉がどうしても開かないということで、アヤは解錠を命じられました。
アヤは鍵屋さんじゃないんですけどね(笑)
どうやらこの扉、地震によって建て付けが悪くなってしまったようです。力ずくでも入れそうにないので、別の道を探します。
扉は破壊できませんが、石の壁は壊せます。
壁の中は地下道のようになっていました。後から駆けつけたバエクと共にこの地下道を進んで行きます。
何のための空間でしようか?地下水脈?
水の中を進んだり、ちょっとした謎解き要素はありましたが、基本的には1本道なので迷うことなく目的の王家の墓に到着しました。
ファラオの棺があります。バエクも興味深々でした。
外からは開かなかった扉ですが、内側からなら意外と簡単に開けられます。扉を開くと、そこには既にクレオパトラとカエサル、更にアポロドーロスの姿もありました。
お待たせ致しました!
この棺はアレクサンドロス大王のものだそうです。アレクサンドロス大王に対して憧れを抱いていたというカエサルは、この光景に感嘆しクレオパトラへの感謝を述べます。クレオパトラからしたら狙い通りカエサルの心を鷲掴みにした形になります。
クレオパトラが女王に戻る日も近いでしょうね。
バエクはクレオパトラの接待に飽きてきていますね(笑)
そこに「フラウィウス」というカエサルの護衛がやって来て、使者がアレクサンドリアの南方で捕まってしまったことを報告していました。しかし、その使者の件をアヤが引き受けると、フラウィウスはカエサルと共にアレクサンドロス大王の棺を観察し始めます。
フラウィウス、強そうですね。
ということで、カエサルの使者を助けに行くことになりましたが、バエクも飽きてきたようなので(笑)今回はここまでになります。
ではまた。