どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
仲良し夫婦のバエクとアヤですが、2人の会話を聞いていると何かを決定するような時は比較的アヤの意見が通るような気がします。しかし上手いことバエクをたてているような言い回しをしている様子を見ていると、アヤはかなり頭がキレるタイプのようですね。
才女の妻に持ち上げられながら活動している?【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~桃の種は毒?~
メンフィスの街で祈祷師に会い、彼の儀式によって精神世界で生死を分ける戦いを繰り広げたバエクですが、なんとかその戦いに勝利し戻ってくることができました。祈祷師からはメンフィスの街を陥れている毒使いを倒すように助言を受けましたが、その毒使いを探すために祈祷師の建物を出るとそこには最愛の妻であるアヤの姿がありました。
お久しぶりですね。ケータイもない時代に広いエジプトでこうして再会できるということは、やはり運命のパートナーだからできる所業でしょうか?
2人は船に乗って神殿に移動しながら互いの近況を報告します。その中でアヤは、この復讐が終わったらクレオパトラと共に世界を見て回りたいと告げます。
スケールの大きい奥さんを持つと大変ですね。
そんな話をしていると神殿に到着しました。神殿に到着すると、2人はまずアピスの牛がどうして弱ってしまったかを調査します。
なるほど、エサ係は双子の女神官ですか。
牛が弱ってしまった原因がエサにあると睨んだバエクは、エサ小屋を調べていきます。そこには桃の種と首飾りが落ちていました。
桃の種を食べると病気になるのですか?
※桃の種にはアミグダリンという成分が含まれており、水に溶け込むと青酸という毒素に変化します。牛だけではなく、人間も大量に摂取すると最悪死に至ります。
バエクがエサ小屋を調査している頃、ちょうどアヤが女神官に話を聞いていました。そこにバエクが駆け付けて首飾りをしていない神官に桃の種について尋ねます。
お揃いコーデが仇となりましたね。
双子はとっさに逃げようとしますが、さすがに相手が悪すぎました。すぐに捕まってしまうと、なぜこのようなことをしたのかを話し出します。
脅されていたのですか?
双子は「アピスの牛を殺さないと兄をワニに食べさせる」と脅されていたようです。脅してきた人がなぜ牛を殺そうとしたのかは謎ですが、これで呪いなどというオカルトではないということが発覚しました。(どうやら結社は祭りの主賓であるクレオパトラを失脚させるために、同じく祭りの主役である牛を殺そうとしたとか)
バエクは双子の兄「パンクラテス」を助け出すことを約束すると、早速彼が捕まっている神殿に向かいました。
神殿というより遺跡のような場所です。
もちろんここを守っている敵はいますが、あまり数も多くない上に死角が多い構造なので、ステルスでの攻略は比較的簡単にできます。
夜であることも好条件ですね。
ある程度周りの敵をステルスで倒したら、いよいよパンクラテスを助け出します。
2人くらいなら正面から対峙しても大丈夫です(すでに1人はステルスでやっつけていますけど)
しかしここで誤算が生まれます。残り2人だと思っていましたが、神殿の中から隊長クラスの敵が登場しました。
躊躇なくオーバーパワーを使いましょう。
なんとか隊長を倒すと、地面に寝転がっているパンクラテスを担いで神殿を後にします。
馬とか呼んだ方が良かったでしょうか?人を担いでいると周りから変な目で見られますよね?(笑)
意外にもパンクラテスの家は神殿から川を挟んで対岸という、かなり近い場所で捕まっていました(笑)彼は家で双子に会う前に、自分をこんな目に合わせたトカゲの正体をバエクに教えてくれます。
青い襟巻きをしていて、ひどい咳をする神官ですか・・・。まさかトカゲの正体が"襟巻きトカゲ"だったとは驚きですね!(笑)
バエクにトカゲの正体を教えると、いよいよ双子との感動の再会です。
双子のことはアヤが見ていたんですね。
建物を出ると、アヤと情報を整理します。また神官を手にかけなければいけないことを重く受け止めるバエクに対して、肝っ玉のアヤは「エジプトを守るため」とあっけらかんとトカゲ討伐を促します。
こう言う時は案外女性の方が精神的に強かったりしますよね。
ということで、トカゲの情報をゲットしたところで今回はここまでになります。次回はトカゲ討伐に向かいたいと思います。
ではまた。