どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
たまに出てくるこの白い塔ですが、どうやら鳥小屋のようです。所々空いている穴に鳥が入っていく仕組みみたいですね。
鳥のように自由気ままに飛び回る【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~メンフィスの呪い~
ハイエナを倒し、今回からは次の標的である「トカゲ」を追っていきます。
トカゲは怪しい術を使う呪術師でしたね。
トカゲの情報を持っているアポロドーロスの知人は、メンフィスという街にいるようです。今いる場所からはそう遠くはない所にあるので、少し馬を走らせるとすぐに到着しました。
結構大きな街ですね。古代エジプト時代ではこのメンフィスが首都だったようで、現在ではピラミッドと共に街そのものが世界遺産に登録されています。
街の中心にあるプタハの大神殿にアポロドーロスの知人という神官の男性「パシェレンプタ」がいました。彼自身もトカゲの呪いの被害者であり、祭りの主役である牛が病魔に伏せってしまったり、奥さんが3回も流産してしまったようです。
メンフィスではこのアピスの牛(別名オシリスの牡牛)はプタハ神の化身として祀られていたようですね。
神の化身、とてもつぶらな瞳をしています!(笑)
トカゲの呪いにすっかり参ってしまっている神官に対し、バエクは解決の手助けを申し出ます。というよりも、バエクもトカゲを標的としているので、この神官とは完全に利害が一致しています。
トカゲには呪いよりも怖いものがあることを分からせてやりましょう!(笑)
パシェレンプタは「トカゲに挑むなら予言者の協力を得た方が良い」と、この街にいる予言者を紹介してくれました。早速その予言者の元に向かいますが、どうやら別の祈祷の最中のようです。
なんだかまた胡散臭い人が登場しましたね(笑)
予言者が行っていたのはパシェレンプタの奥さんの安産を願っての祈祷でした。しかし建物にバエクが入ってきたことに気が付くと、彼はバエクにも祈祷を手伝わせます。
あの~、私はあなたのアシスタントではないんですけど・・・。
予言者は鍋で煮たなんだか良くわからない液体をパシェレンプタの奥さんに飲ませます。すると彼女は気を失ったかのように倒れてしまいました。
だから、アシスタントじゃないんですってば!(笑)
予言者は女性が倒れるのを見届けると、何を思ったのかバエクにもその謎の液体を飲ませてきました。もちろんバエクも気を失ってしまいます。
もうこの人がトカゲなんじゃないですか!?(笑)
目が覚めると、辺り一面砂漠となっていました。しかも砂嵐が吹き荒れており、視界はかなり悪いです。
一体ここはどこですか!?
一服盛られてしまったのでしょうか?そしてこの場所の真相は如何に!?
ということで今回はここまでになります。次回はこの場所の秘密と予言者がトカゲかどうかが判明します(笑)
ではまた。