どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
スフィンクス、ピラミッドと来て今回はツタンカーメンの紹介になります。ツタンカーメンは古代エジプトの第18王朝のファラオであり、即位した時はまだ子供だったと言われています。ツタンカーメンと言えば、有名な例のマスクですが「ツタンカーメンの黄金のマスク」と言われており、発見されてから関わった者の周りで不審な死が起こったことから「呪いのマスク」などとも呼ばれていました。
ロマンが心を揺さぶる【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~悲しきハイエナの母~
カリセトのアジトで彼女がクフ王のピラミッドにいることを突き止め、いよいよご対面するためにピラミッドへ向かいます。
出入り口はハイエナ達が守っています。
ハイエナをやり過ごしてピラミッドの中に入ります。暗いので松明を焚きながら進んで行きますが、中は迷路のようになっており迷子になってしまいそうです。
カリセトの声を頼りに進んで行きます。
しばらく進んで行くと開けた空間に出てきました。そこには棺と、その棺の外側に死体が置かれていました。
死体の仕舞い忘れでしょうか?
ここでカリセトが何をやっていたのかを調査します。まずは死体を調査しますが棺に入れ忘れた訳ではなく、儀式を行うために用意されただけのようです。
復活の儀式?
名探偵バエクの調査結果によると、カリセトは棺の中に入っている子供の死体を復活させるために儀式を行っていたようです。
ハイエナを操ってみたり復活の儀式をやってみたり、カリセトって案外危ない人ですよね。
バエクが調査を続けていると、背後からカリセトが表れます。ハイエナを連れて表れたカリセトですが、バエクの忠告に対して全く聞く耳を持とうとはしません。
子供は寝ているだけ?自分は良い母親?この人、かなり頭がイカれてしまっています(笑)
カリセトは煙幕を焚くとピラミッドの外へ逃げて行きました。ピラミッドの外で決着を付けようということらしいです。
別にここでやり合っても良いんですけど、カリセトにとっては儀式を行っているこの場所は神聖な場所なんでしょうね。
ピラミッドの外ではカリセトとハイエナが待ち構えていました。早速戦闘開始ですが、煙幕の使い手であるカリセトは辺りを煙に巻くと遠くから火矢で攻撃してきます。
卑怯です!
まずは周囲のハイエナを倒すと、矢の出元を頼りにハイエナの場所を割り出します。接近して攻撃をしていきますが、ある程度攻撃をすると再び煙幕を焚いて消えてしまいます。
近接攻撃は持っていないようですね。
さらに砂嵐も重なりどんどん視界は悪くなっていきますが、矢が飛んでくる方法は関知できるので場所を割り出すことはできます。
もうハイエナの増援は無視しましょう!
このパターンでカリセトの体力を削っていくと、案外簡単に倒すことができました。いつものように殺害を確認すると、精神世界での対話になります。
子供の死を認めたくないのはわかりますが、それが他の人を殺して良いという理由にはなりませんよ。
ハイエナ達を操っていたカリセトの最期は、皮肉なことにそのハイエナによってドゥアト(あの世)へ連れて行かれるというものでした。
敵ではありましたが、バエクと同じように子供を失ったカリセトはある意味被害者なのでしょうか?
ちょっとイカれてはいましたが、本当の極悪人という訳ではないようなのです。なのですっきりとはしませんでしたが、ハイエナ(カリセト)撃破ということで今回はここまでになります。次回は次の標的を追って新たなエリアへ向かいます。
ではまた。