どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回で現状判明している結社の幹部をすべて倒しましたが、これでバエクの復讐も完了したのでしょうか?
ストーリーもいよいよ終盤に向けて【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~革命と裏切り~
ポティヌスに続きセプティミウスも無事に撃破しましたが、そこにカエサルがやって来て仲介に入ります。
ローマ人は自らの法で裁く?これは私の獲物ですよ!?
カエサルの言葉に従い、兵士達はバエクを取り押さえます。息子の敵(かたき)であるセプティミウスは自らの手でドゥアトへ送りたいと思っていましたが多勢に無勢、敵いそうにはありません。
ご褒美を前に"待て"はなしですよ!(笑)
バエクがそんなことをしている時、アヤはクレオパトラの命令に従いプトレマイオスを追い詰めていました。
暗殺の指示が出ていましたからね。
しかし、アヤが引き絞った弓から矢が放たれることはありませんでした。プトレマイオスが乗った船はワニに襲われてしまい、バランスを崩して水中に落ちてしまいました。
エジプト史最年少の王の最期は、まさかのワニのエサです。
セプティミウスの件で暴走していたバエクも、カエサルの部下に眠らされてしまいました。
頑張ったのにこの扱いはひどくないですか!?(笑)
そして時は流れて2週間後、アレクサンドリアで大衆を相手に演説を行うクレオパトラの姿がありました。隣にはもちろんカエサルとアポロドーロスの姿もありますが、そこに似つかわしくない人物も若干1名見受けられます。
真ん中の人物は・・・セプティミウス!?
なんと、敵だと思っていたセプティミウスはクレオパトラ陣営と繋がりを持っていました。女王からのまさかの裏切りに対して、バエクとアヤはアポロドーロスを呼び出して抗議します。
冷静に話を聞いているところを見ると、アポロドーロスは既にこのことを知っていたようですね。
大事なことは何一つ話してくれないアポロドーロスとの会話はここで終わりです。失意に暮れるバエクとアヤは、これまでの旅で出会った方々と今後の作戦を練ります。
神官や船長たちが集まってくれました。
正直手詰まりのようにも思えますが、バエクは王家の影に隠れる敵に対して、自分たちは民とエジプトの為に戦うということを改めて誓います。それは怒りに任せた復讐者から、ここに集まってくれた仲間と共に再び悪の結社に挑むバエクの決意のようにも聞こえます。泣き寝入りはせずに、もう1度ここにいる皆と力を合わせて結社を倒しましょう!
今一度"エジプトのメジャイ"として、誰を敵に回したかを結社に思い知らせてやりましょう!
男らしく決意を語るバエクの言葉を聞きながら、アヤも色々と考えていたようです。彼女が気になっているのは、セプティミウスが王家に伝わる杖を持ち去ったことと、カエサルの側近であるフラウィウスがアレクサンドロス大王の墓にこだわっていたことです。
出来る女であるアヤは、いつも中々鋭いところを突きますからね。
クレオパトラからの裏切りによって一時は希望を失ったかに思えましたが、まだ結社を追い詰める策はありそうですね。ということで、イベント主体でしたが今回はここまでです。次回はフラウィウスがこだわっていたアレクサンドロス大王の墓を調査したいと思います。
ではまた。