どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
アレクサンドリアの北部にある立派な建物ですが、これは"アレクサンドリアの大灯台"として有名な建物らしいです。14世紀の地震によって崩れてしまったようですが、紀元前3世紀から1500年以上も存在したかなり長命な建物になります。
歴史的な建造物を見学しながら【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~ヘビの正体~
警備隊のゲナディオスも倒し、レベルも推奨されているものになったので、いよいよヘビ討伐に向かいたいと思います。
ヘビの情報は王室の執務室にあるようです。
まだ正体がわからないヘビの姿を炙り出すため、王室に忍び込みます。セヌの力を借りて執務室の場所を特定しましたが、王室というだけあってかなりの広さを誇っています。
場所はわかりましたが、どうやって行くかが問題ですね。
敵の拠点で見付かると"かがり火"というものが焚かれます。これは警報装置の変わりらしく、このかがり火が焚かれることによって強力な警備隊も集まってくるようです。そのため、これまで以上にステルスが重要になってきます。
慎重に進みましょう!
塀の上にいる敵を1人ずつステルスで倒していくと、塀から建物に向かってロープが伸びているのを発見しました。
綱渡りもお手の物!
今度は屋根伝いに進んでいきます。すると、目的の建物まで到達することができました。
窓も開けっ放しです(というよりガラスなんてものはこの時代には存在しないかもしれませんね)
建物の中にはとりあえず敵の姿は確認できませんでした。そのため、堂々と部屋の中を探らせていただきます。
ここは王室書記官の執務室のようです。
部屋の中には明らかに怪しい箱がありますが、その箱には鍵がかけられています。まずは鍵の在りかを探っていきましょう。
「はしご・・・ふむ、」匂わせ下手くそですか!?(笑)
梯子がかかっていたと思われる棚をよじ登り、さらに隣の棚に飛び移ると、その棚の上に目的の鍵が置いてありました。
雑な隠し方ですね。
この箱は王室書記官である「エウドーロス」という人物のものらしいです。箱の中は二重底になっており、そこにはエウドーロスからトキに向けた手紙が隠されていました。
見た目は完璧にただの空巣ですね(笑)
その手紙には、ファラオが彼らの操り人形となっていることや、サギが殺されたので注意するようにといったことが書かれていました。そして決定的な証拠として、その手紙にはヘビの判子が押されています。
つまり、エウドーロスこそがヘビですね。
これでヘビの正体も判明しました。ヘビことエウドーロスは、アヤいわく浴場にいることが多いらしいです。早速向かいたいと思いますが、それは次回ということで今回はここまでになります。
ではまた。