どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
比較的キレイ好きといわれる日本人にとって、お風呂はほとんどの方にとって毎日の日課とも言える行動かと思います。歴史をさかのぼると、既に5000年前のインダス文明にも浴場があったことが判明しているようですが、日本に伝わったのは6世紀頃と意外にも世界的には歴史が浅くなります。
アサシンでも汗を流したい時もある?【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~浴室殺人事件~
ヘビの正体が王室書記官のエウドーロスだと突き止めたバエクは、彼が良く通っている浴場にやってきました。
ずいぶん立派なお風呂ですね。
お風呂なのでもちろん裸です。
お湯加減はどうでしょうか?(笑)
エウドーロスは立場的にも結構良い位なので、一般市民とは別の個室でくつろいでいるようです。しかも浴場の中でも御付きの兵士を置いています。
ここはお風呂なんですから、そんなお堅い装備は御法度ですよ!
個室の窓から彼の位置は確認することができました。しかし入口では兵士が目を光らせているので、壁を登って上部の隙間から個室に侵入します。
上部が筒抜けになっているのは、換気の関係でしょうか?
上から一気にエウドーロスを仕留めにかかると、ここでムービーになります。バエクはエウドーロスの頭を掴むと、容赦なく湯船に押し付けました。
なんの躊躇もありませんね。
しかし意外にもエウドーロスは抵抗してきます。揉み合いになりマウントを取られてしまったバエクですが、ここで腕に装着した暗殺器具が発動します。
アサシンは腕にロッカーの鍵ではなく、暗殺器具を着けてきます。
指!!!
エウドーロスを殺すための犠牲は大きく、バエク自身も左手の薬指を落としてしまいました。そして左手が血だらけになったバエクはそのまま精神世界でエウドーロスと対峙します。
まずは止血をさせてくれ!(笑)
「ヘビは決して死なぬ」という意味深な言葉を残し、エウドーロスは地獄へと旅立ちました。現実世界に戻ってきたバエクですが、浴場ではエウドーロスの死体が発見されます。急いでこの場を離れましょう。
下は大騒ぎになっています。
装備がない状態で下に降りても勝ち目はないので、壁を伝いながら出口に向けて移動していきます。
フリークライマーバエク再び!
壁を伝って入口まで到達し、脱出したらクエストクリアになります。ちなみに負傷した薬指ですが、出血を抑えるために浴場入口付近にあるかがり火で止血していました。
見ているだけでも痛々しいです。鳥肌が~(笑)
ということで今回はここまでになります。次回はヘビを倒したことの報告と、次の旅に向けた方針を決めます。
ではまた。