平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
この街にはピラミッドもあります。なんのお店なのかは不明ですが、これほど目立つ建物ということは娯楽系の施設である可能性が高いですね。日本では最も身近な店舗型の娯楽として知られるもののひとつにパチンコがありますが、その店舗数は全国で8000店以上あり売上高は14兆6000億円になるといわれています(2021年末時点)ちなみに営業形態としては風俗営業に分類されているようです。
博打は打たずに銃を撃つ【SAINTS ROW】続きをプレイしていきます。
〜生き埋めにした犯人〜
ここまでセインツを順調に大きくしてきた我々ですが、どうやら次のミッションをもってストーリーの終わりが近いようです。ミッションを選択すると後戻りが出来ないけど良いですか?という確認が入りました。
ここまで素直に「終わりが近い」と宣言をするゲームは珍しいですね。
それでは最後のミッション「アフターパーティー」を始めます(アフターって、もう終わってるじゃん(笑))このパーティーはゲームのオープニングで行われていたものです。つまりこれまでのプレイは回想だったということですが、それはこれから埋められてしまうということを意味します。その犯人とは…
ノリノリのセインツ本拠地ですが…
コイツか!
私を生き埋めにした犯人の正体はナワリでした。パーティーにやってきたナワリを迎え入れると仲間の素晴らしさを語り合いますが、そのままナイフで腹部を刺してきました。
怖っ!
ナワリが仲間を素晴らしいと思っていたのは本当です。しかしそれはイーライやケビンやニーナの事であって、他の人では代わりは務まらないと考えています。そしてその3人を手に入れるためには私の存在が邪魔でした。
どちらかといえばナワリは私に憧れていたということでしょうか?
スコップで殴られ気を失うと、そのまま埋められてしまいます。埋められた私は不思議な夢の世界へと来ていました。
ここが天国ですか?(笑)
夢の世界には仲間達の大切なものがありました。ニーナは愛車、ケビンはワッフルメーカー、イーライはホワイトボードです。
今は亡きニーナの愛車。
これワッフルメーカーっていう名前なんですね。初めて知りました。
本当にこれ大切?(笑)
その先にはボードゲームがありました。以前みんなでプレイしたゲームですが、触れるとボードゲームの中の世界に吸い込まれてしまいます。
動物がたくさん出てくるボードゲームです。
私の大きさはサイコロ2つ分ですね。(笑)
このボードゲームには仲間のチビキャラがいます。まずはイーライにラマを探してくるように頼まれました。
カワイイですね。
もちろんラマもチビキャラです。
ラマを集めてイーライに渡すと、今度はニーナの元に向かいます。ニーナはゾウの赤ちゃんを探しているようですね。
チビニーナです。良く特徴を捉えています。
ゾウの赤ちゃんを探して草藪を漁るとそこからヘビが飛び出してきました。ヘビは敵判定らしく、触れると大きなリアクションを取って動きが止まってしまいます。
街中で見たら完全に不審者のおじさん(笑)
ゾウの赤ちゃんを追いかけて捕まえると、次はケビンの元に向かいます。ケビンはカタツムリを探しているようですが、私はカタツムリを求めて再び草藪を漁ることになりました。
カタツムリが速いです!これは偽物だ!(笑)
カタツムリを追いかけていると小屋の方から物音が聞こえてきました。小屋の扉を開けると黒い靄が飛び出し、空が黒く染まってしまいます。
もう大抵のことでは驚かなくなってきました。
ここでこれが悪夢だということに気が付きます。ナワリの脅威に晒されている仲間を救うために悪夢からの脱出を試みることになりましたが、敵キャラが邪魔をしてきました。
銃を使えるようになりました。よし、勝ったな!(笑)
狭い道を進みながらナワリの手下を倒していきます。途中、仲間やナワリからのネガティブな印象を囁かれますが、そんな言葉には耳を貸さずに突き進みました。
ニーナはこんな陰気なことは思っていません。もし思っていたら彼女はハッキリと言いますよ!(笑)
悪夢を抜け出す為の扉が見えてきました。しかし扉の手前で身体が固まってしまい、目の前にはナワリが現れます。
やはりこのまま死ぬのでしょうか?
ナワリは私の仲間を手に入れると言って扉の向こうに行ってしまいました。私は未だに金縛りに合ったままですが、この金縛りを解いたのは愛猫のスニッカードゥードゥルでした。
そういえばナワリはスニッカードゥードゥルことは何も言っていませんでしたね。そうか、君はmifui派閥か!(笑)
そしてこのスニッカードゥードゥルの声によって私は地獄から蘇ることになります。今度はナワリに地獄を見せてやりましょう!
ナイフで刺して土に埋めたくらいで殺せると思うなよ!
ということで、今回はここまでになります。次回は最終回になります。
ではまた。