平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
人間の視野は静止状態で約200°と言われていますが、移動速度が速くなるほど視野は狭くなっていきます。時速40kmで静止時の半分近くである約100°、時速70km時では65°、時速100kmでは40°まで狭くなるそうです。車を運転する人はスピードの出しすぎと自分の腕を過信しすぎるのには注意しましょうね!
暗殺技術は過信していく【アサシンクリード ミラージュ】続きをプレイしていきます。
〜燃える船〜
シャルキーヤ地区で悪事を働く結社の1人であるアル=ロックを、その屋敷で始末することに成功しました。次は同じくシャルキーヤを恐怖に陥れるアル=アエーシュマを襲撃します。
船を浮かべているのはチグリス川ですね。
アル=アエーシュマの居場所はまだわかりません。そこで同じ水繋がりで港に行ってアル=アエーシュマの情報を集めます。
そんな適当な推理あります?(笑)
もはや恒例となったエンキドゥでのマーキングから入ります。やはり敵の守りを把握するというのは戦略的にとても大事なことになりますが、ここの港でもエンキドゥを追い払う射手がいました。前回もそうですが、ここ最近の敵拠点では必ずといっていいほど射手が配備されています。邪魔ですね!
それなら力づくで侵入して射手を暗殺するだけです!
射手を倒すとアル=アエーシュマの証拠品の目星を付けますが、それを調査する前に少々片付けをしなければならないかもしれません。2人組までは手早く暗殺をしてしまえばバレずに済みますが、3人組となると話は変わってきます。そんなスリーマンセルに対抗するために私は新たな作戦を試すことにしました。
檻に入れられていた猛獣(ヒョウ?)を開放しました。
開放したヒョウは案外あっさりと敵にやられてしまいます。これ自体は期待外れとなりましたが、ヒョウの脅威を退けた敵は安心をしてしまったのかのんびりと後片付けを始めました。そうなるとそこが暗殺の好機となり、3人立て続けに始末をしていきます。
気を抜いちゃダメですよ!ヒョウはあくまで陽動ですから。
これでだいぶ辺も静かになりました。ようやく調査を開始することが出来ます。調査をするのはヒョウが入っていたものとは別の檻になりますが、そこには腐敗した死体が保管されていました。その死体はアル=アエーシュマことナディール提督からの手紙を持っており、その手紙にはチグリス川の南に積荷を集めるようにという指示が書かれています。
彼はその指示を守れなかったから粛清されたということ?
そしてその積荷も近くにありました。見た感じだと豪華な装飾品ではなく、実用的な材料などのようです。なぜアル=アエーシュマが材料を欲していたのかは積荷の行く先に向かえば分かりますね。
ほぼ木材です。これの使い道は…
チグリス川を南下していくと野営地が見えて来ました。野営地と言っても中々の大きさがあり、そこでは船を造っているようです。アル=アエーシュマは船マニアのようなので、この船を燃やしたらさぞ悲しむことでしょう。
良い船ですね。燃やし甲斐がありそうです。
…また射手!!!
ここの警備は中々厳しそうです。ですが船を燃やすだけなら泳いでいけば簡単ですよね。そう、燃やすだけならね…。
自分も燃えますけどねー!(笑)
やっぱり人間楽をしようとするとダメですね!ちゃんと攻略していきましょう。入口は敵がしっかりと警備をしており、川沿いからも野営地には入れないように目を光らせています。しかし周囲を囲っている柵には切れ目があるので、そこから侵入すると口笛で敵を順番に呼び出して始末していきます。
他の敵から見えないように奥の方で殺りましょう。
そしてここには丁度良く宝箱が置いてあります。中にはなんと「隠れし者の剣」という装備品が入っており、この剣は敵に毒を付与できるというものでした。もちろんすぐに装備をしますが、試し斬りはまだ先になります。
奪ったというよりも返して貰ったという方が正しい表現ですよね?
毒!私好みの武器です。
試し斬りを先回しにしたのは当然ステルス中だからになります。建物の屋上に登ると射手を始末し辺りの様子を改めて伺いました。そして敵の位置を正確に把握すると、ここからは闇に紛れて暗殺タイムのスタートです!
どうせ何も起こらないと油断をした時が正に好機!
草むらに隠れたり高い場所から急襲したりとやりたい放題をして敵の数を確実に減らしていきます。かなり数がいた敵もあっという間に居なくなり、唯一残ったのは鍵を掛けて建物に引きこもるアル=アエーシュマだけです。彼を誘き出す方法は、彼が大切にしているものを危機に晒せば良いだけですね。
さて、かがり火を灯しましょうか!
朝方は冷えますからねぇ〜。焚き火は大きい方が良いでしょう!(笑)
自慢の帆船が燃えていることに驚いて飛び出してきたアル=アエーシュマですが、既にここには彼の指示に従って火を消してくれる部下は残っていません。残っているのは草むらに隠れて暗殺の機会を伺っている私だけです。
なんか1人で叫んでいますねぇ。
うるさいよ!近所迷惑でしょうがっ!(笑)
アル=アエーシュマの亡骸からはアル=マルディフワールからの手紙が出てきます。そこには港に着いた軍事物資が行方不明になっていることの責任を追求する旨が書かれていました。これだけではアル=マルディフワールの正体は見当が付きませんが、物知りなフラッドなら何か知っているかもしれませんね。
とりあえず殺るものは殺ったので帰りますか。
ということで、今回はここまでになります。次回はアル=マルディフワールを始末しに行きます。
ではまた。