どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
我が国にも"ワンマン"と呼ばれる企業は多数ありますが、一度でも功績を残すことで周りの人々はその手腕を否定しにくくなってしまうことからこの経営スタイルが生まれやすくなると言われています。するとその人は自分のやり方に文句を言われない事を"正しいやり方が出来ている"と勘違いし、周りは自分よりも劣っていると錯覚します。結果自らの地位を上手く継承出来ずに時代錯誤のやり方はいずれ淘汰されてしまうという構図です。
どんなに優秀でも周りのアドバイスを生かして状況を打破していくバイカーの【DAYS GONE】続きです。
~懐かしのアイツ~
いよいよこの民兵から脱走する時がやって来ました。まずは御高説を続ける大佐を尻目にオブライアンを連絡を入れます。
ディーコンはもはや大佐の話など全く聞いていませんね(笑)
まずはオブライアンがヘリで着陸するために、この島に備え付けられたロケットランチャーを使えなくします。
欲しいです!(笑)
ロケットランチャーを止めるとアークにいるサラの元へ向かいます。サラのいる所には見張りの兵士がいますが、彼には少しの間眠って貰いましょう(笑)
おっと、手が滑った(棒読み)
オブライアンがヘリで迎えに来てくれるのを信じて島の頂上を目指します。見張りはそこら中にいるので中々進むのは大変ですが、ウィーバーのアシスト?もあり順調に進んで行きます。
一応見張りを引き付けているように見えますが、たぶんウィーバーはこちらに気付いていないと思います。天然炸裂中では?(笑)
所々現れる見張りを2人で協力しながら排除していくとようやく日の光が見えてきました。しかし安心したのも束の間、新人を案内していた大佐と鉢合わせをしてしまいました。そしてその新人の中には因縁深いあの方の姿が・・・
大佐、これはちょっと散歩をしているだけですよ。
あれ?どこかで見た顔ですね。
新人としてそこにいたのは、かつてロストレイクでディーコン達を裏切ったスキッゾでした。お互いあまり良い関係ではなかったディーコンとスキッゾは、互いの存在を認識するとどちらともなく揉み合いを始めます。
アイアンマイクがちゃんと始末しないから面倒なことになりましたよ!(笑)
急に揉み合いを始めた2人の上空では、タイミング悪くオブライアンが乗ったヘリがやって来ます。しかし打ち合わせとは違い着陸することなく飛び去ってしまいました。
奴にロケットランチャーを撃てーー!(笑)
騒ぎを起こしたディーコンとスキッゾは揃って拘束されてしまいます。お互いを罵り合い話が食い違う2人ですが、口が上手いのはスキッゾの方です。有ること無いことでっち上げてディーコンを悪者にしていきます。
この人(スキッゾ)絵に描いたようなクズです(笑)
まんまと口車に乗せられた大佐はディーコンと共にいたサラにまで手をあげます。銃口を向けられ絶体絶命のピンチを救ったのはやはり夫のディーコンでした。
撃つなら俺を撃て!(いや、言ってみたかっただけです。本当に撃つのはやめてください(笑))
結局オブライアンから無線が入ったこともあり、ディーコンが主犯ということで話はまとまりました。明日絞首刑が執行されるようです。
絞首刑?私を殺すと化けて出ますけど良いですか?(笑)
大佐はクーリ大尉にディーコンを牢に入れるように指示すると部屋を出て行きました。
ということで今回はここまでです。絶体絶命のディーコンは一体どうなるのでしょうか?次回をお楽しみに。
ではまた。