どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ディーコンはフリーカーを追って洞窟にやって来ました。ちなみに世界最長の洞窟はアメリカのマンモス・ケーブ国立公園にあると言われており、その全長は540km以上もあるようです(現在も調査中であり、正確な全長は不明です)最も深い洞窟はジョージアのクルベア洞窟であり、深さは1km以上とも言われていますがこちらも未だ正確な深さは判明していません。
家でコントローラーを握りながらも洞窟探訪を楽しめる【DAYS GONE】続きをプレイしていきます。
~暗所で大群~
サラを助け出すためにオブライアンに協力を求めましたが、交換条件でNEROが調査していた実験体を追って洞窟に入ることになりました。
洞窟の手前から既に血の跡があって嫌な予感がビンビンします。
オブライアンの話だと実験体を追って先に調査員が数名洞窟内に入ったようです。しかしその調査員とも連絡が取れなくなってしまったようなので、今回の調査には彼らの安否を確認するというのも含まれています。
所々に発煙筒が置かれているのはその調査員が設置していたからです。
サバイバルビジョンで足跡を辿ると倒れている調査員を見付けることができました。しかし既に亡くなっており、何かに襲われた痕跡があります。
仲間割れではなさそうです。
更に奥に進んで行きましたが何故か外に出てしまいました。どうやら道に迷って入口に戻って来てしまったようです。
あれ?見覚えがある景色・・・(笑)
気を取り直して再び洞窟内に戻ります。すると今度はちゃんと2人目の調査員のもとにたどり着きました。
迷いはしましたけどね(笑)
2人目を見付けた勢いそのままに洞窟の更に深い場所まで行くと、先ほどの2名とは違う色の防護服を着た方を発見しました。
オブライアンのお友達ですか?
生きてます!
「クーパー」という名前の彼は道中で亡くなっていた方と一緒に実験体を追ってここまで来たようですが、予想以上に狂暴な個体にやられてしまったようです。
実験体の名前は「リーチャー」と言うそうです。
無線で会話をしていたオブライアンはクーパーの彼女を呼びます。彼女と会話をしていたクーパーですが、これが最期のメッセージとなってしまいました。
最後の力を振り絞って愛する人へメッセージを送りました。
亡くなったクーパーの元を離れようとしたディーコンに、凄いスピードで忍び寄る黒い影が見えました。危険を察知したディーコンは身構えますが・・・
そりゃあ来ますよね!
もちろん襲って来たのは先ほどクーパーが話していた「リーチャー」です。最初はライフルで対抗しますが、凄いスピードで距離をつめてくる敵に対して近接武器に持ち変えます。
私にバットを抜かせるとは、なかなかやりますね(笑)
仕方なく持ち変えた近接武器ですが、真っ暗な洞窟ではこれが有効でした。ダメージ量も多いのであっという間に倒すことが出来ました。
リーチャーに「この人間ヤバいな・・・」みたいなリアクションをされました(笑)
近接攻撃であっさりとリーチャーを倒しましたが、本番はここからでした。リーチャーからサンプルを回収しますが、オブライアンから無線ですぐにここを離れるように指示が来ます。
よしゲットだぜ!えっ?すぐ逃げろってどういうことですか?
オブライアンが逃げるように指示を出して来た理由は、こちらに大群が向かっているからでした。しかしここは洞窟なので逃げ道などありません。戸惑っている間に入口の方からたくさんのフリーカーが走って来ます。
秘技、炎の壁!(笑)
この数に近接はちょっと厳しいですね。
逆にライフルではどうでしょう?
やはりこのゲーム最大の敵は"数"ですね。リーチャー以上に苦戦して近接・遠距離どちらも失敗してしまいます。そこで私がやったのは第3の案となる"逃亡"でした。
いや、暗すぎて自分がどこを走っているのかわかりません!
"真のボス"を前に戦うことも逃亡することも出来ずにほぼ詰み状態です。(このミッションは無事に逃亡出来てもミッション失敗となってしまいます。倒すしか許されません)もう考えながらやってもクリアが見えて来ないので、たまには何の策もなしにやり合うのも良いかもしれません(というより、もうそれしかありません)
こうなったらトコトンやり合いましょうよ!
逃げて、撃って、逃げて、叩いて・・・を繰り返しているとなんとか洞窟から出ることが出来ました。
はぁ、疲れた(笑)
かなり苦労しながら洞窟から出ると、オブライアンにリーチャーのサンプルを届けます。これだけ大変な思いをしたのでディーコンもオブライアンに嫌みを言っています(笑)
「お前は安全なヘリで飛び回って・・・」と言いたくなるディーコンの気持ちもわかります。
ということで、なんとか明るい場所に出られたところで今回はここまでです。次回は大佐から聖書を盗んだ脱走兵を追います。
ではまた。