どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
他のゲームでもそうですが科学などを扱う施設では全体的に白が基調とされた設備が多くなっています。これは清潔感を出すためと言われており、特に研究所など細菌を扱う施設では埃1つで結果が変わってしまうような繊細な研究を行っている場合もあるのでことさら清潔さには敏感になります。
しかし埃どころかもっと酷い汚れによりその"まさか"が起こってしまった世界から【DAYS GONE】続きをプレイしていきます。
~余計なリスク~
サラの元勤め先であるクローバーデールにやって来ましたが建物の入口は閉じられており入ることができませんでした。しかも施設内には元職員が殺された痕跡があり、殺人犯が建物内に立て籠っている可能性もあります。
しかも監視カメラでこちらを見張っています。
ディーコンは裏口の梯子から建物内部への侵入を試みます。これまでもこんな状況は軽々と乗り越えてきたので楽勝ですね。
あいにく入口は自分で作るタイプなんです(笑)
中に入るとやはりこちらを攻撃してくる人がいました。もしかしたら元職員(サラの同僚)かもしれませんが、発砲をしてきた時点で敵と認識します!(笑)
ケンカをする相手は選んだ方が良いですよ(笑)
入った場所はこの施設の倉庫ですが、奥からわらわらと敵がやって来ます。
返り討ちです!
倉庫を抜けると渡り廊下のような場所に来ました。ここでも数人の敵がいますが難なく処理します。
外のスナイパーさん、見えていますよ!
渡り廊下を抜けて研究所に入りますが、ここの認識ロックは変更されておりサラのIDでは入ることが出来なくなっていました。そこでサラはディーコンにゲスト用のIDを発行することで対抗します。
ロックを変更するまでは完璧なんですよ。でもこの機械を止めないところはポンコツさが出てしまっていますよね(笑)
サラが屋上に登って敵を引き付けている間にディーコンはゲストIDで中に入り奇襲を仕掛けます。
何処を見てるんですか?こっちですよ!
あれ、なんで後ろにいるんですか!?奇襲返し?(笑)
奇襲を掛けて敵を片付けると角の部屋に立て籠っている最後の敵に突撃していきます。すると部屋から出て来たのはディーコンと因縁深い例の警備員でした。
今度はあなたが銃を突きつけられる番ですよ。
彼と面識があるサラはどうして他の職員を殺したのかを問いかけます。すると警備員のジムは「彼らは家族を施設に入れようとした。余計なリスクは負えなかった」と言いました。
余計なリスクねぇ。
そんなジムに研究室のロックを解除させるとサラは「余計なリスクは負えないの」と言い銃の引き金を引いてジムを殺してしまいました。
因果応報とはまさにこのことです。
たくましい妻にディーコンもちょっと引いていました(笑)
研究室の中に入ったサラは自身が勤めていたこの研究室こそが本件を招いた原因だと確信しました。
彼女と共に研究をしていた人の中にインターン生がいたようですが、彼は「これは機密のプロジェクトだ」と言い出すと薬(ウイルス)を盗み出しポートランドで複数の記者に会ったようです。しかし彼は既にこのウイルスに感染しており、更に彼と接した記者を伝ってパンデミックが起こってしまったようです。
そのインターン生がおかしくなってしまったのか、または国が始めからパンデミックを起こす気だったのかはまだ不明です。
まあ一応これで目的の設備(DNA分離機)を入手することができました。ということで今回はここまでです。次回は久しぶりに相棒に連絡をします。
ではまた。