どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
新たな義手を手に入れ、相棒は随分とご機嫌になりました。そもそも義手(義肢)は紀元前の古代エジプト文明から使用した歴史があり、争いが絶えなかった中世ヨーロッパなどでも研究が進められていたようですね。
今回も最新?の義手を手に入れ明るくなった相棒と共に【DAYS GONE】続きをやっていきます。
~現実の厳しさ~
またオブライアンから連絡が来てNEROの調査を依頼されましたが、一向に進展のない調査に対していよいよディーコンも我慢ならなくなってしまいました。「いい加減にしろ!」そう言ったディーコンに対しオブライアンは「これが最後、サラの情報を渡す」と言ってきました。
まあ、よく我慢した方だと思いますよ。
声を荒げるディーコンに近付いて来たのは、新しい義手を着けてご機嫌の相棒でした。そんな相棒をディーコンはNEROの調査に誘います。
「ヘリ見たいだろ?」って子供を誘うんじゃないんですから(笑)
スキッゾに命じられた畑仕事があると渋るブーザーですが、放っておけと半ば無理矢理連れ出します。
スキッゾはいつも"口だけ"ですから(笑)
とは言ったものの2人で行動していると見つかりやすいので、NEROの調査員に近付くのはディーコンだけのようですね。いつもと同じ要領で草むらに隠れて盗み聞きをします。
もはやこの盗聴もプロ級の腕前ですよ(笑)
今回NEROはフリーカーの糞を調べに来たようですが、やはりあまり調査内容に進展はありません。話が終わるといつもの様にバイクに戻ります。
ディーコンもプロの盗聴魔の動きですね(笑)
バイクの元に居るブーザーと合流します。ブーザーも税金でウ○コの調査をしているNEROに呆れていました。バイクで追いかけるにしても限界がありますし、出来ればもう関わりたくないですよね。
もうNEROのことなんて放っておきましょうか。どうせお役所仕事しか出来ませんし(笑)
今回の調査は最後ということで、この後オブライアンと直接会うことになっています。しかし彼は警戒心が強いのでブーザーは置いていくことになりました。
普通に声をかけただけでもかなりビビっています(笑)
散々犯罪まがいの雑用をやらせられたので、ここで一気に取り返しましょう。一応サラのことを調べているというのは嘘ではなかったようで、彼女が搬送された場所も判明しました。
調査結果は紙媒体ですか。結構アナログですね(笑)
サラはシルバーレイクの野戦病院で5時間の手術を受けたようです。そして完全に回復したのちに今度はチェモー郊外のキャンプに搬送されたようです。
まさか生きてる!?
一縷の希望を持ったのも束の間、その希望は辛くも打ち砕かれてしまいます。サラが搬送されたキャンプはフリーカーの襲来により壊滅してしまったと告げられます。
さすがのディーコンもパニックです。
「でもお前は生きているだろ!?」「お前は誰と逃げたんだ?」そう詰め寄るディーコンに対してオブライアンは「NERO職員と連邦捜査官と・・・」「現場はとてつもないパニック状態で・・・」と必死に言い訳をします。
NEROの職員も人間ですからね。自分が助かるのに必死でしょう。
食い下がっていたディーコンですが、徐々に冷静さを取り戻します。どのみちサラをヘリに乗せなければその場で亡くなっていましたし、ディーコンが一緒にいても死者が2人に増えるだけでした。
"全てを受け入れた"そんな表情です。
最後にディーコンに礼を言われると、オブライアンはヘリで去っていきました。ということで、今回はここまでです。次回は待たせた相棒を迎えにいきます。
ではまた。