どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
欧米ではキリスト教やカトリック教が多くを占めているようですが、近年では日本のように自身を無宗教と考える若者も増えてきたようです。ちなみに日本も無宗教が大半を占めると言いながらも各家庭毎に冠婚葬祭が微妙に違うのは御先祖様の宗教の影響があるらしいですね。
荒廃した世界でたまには神に祈りのひとつも捧げたくなる【DAYS GONE】続きです。
~思い出を守るため~
オブライアンからの情報を受け、サラが亡くなったことを受け入れ始めたディーコンは思いを断ち切るために結婚式を上げた教会に行くことにしました。
まさかのマリオンフォークス!
そんな思い出の地も今ではフリーカーまみれのゴーストタウンです。早速襲いかかってきたフリーカーを打ちのめすと、サラと挙式を上げた教会を目指します。
真っ直ぐ並んでいるのは順番に倒したからです(笑)
辺りのフリーカーを掃除すると教会を目指します。しかし到着した教会には先客がいました。
野盗たちです。彼らは屋根のある所にはどこでもいますよね(笑)
正面から襲撃をかけます。野盗も教会の椅子に隠れながら反撃してきますが、こちらは炎で炙り出しました。
もう逃げ場はありませんよ。
野盗を全員倒し教会の中に入ると回想が始まります。場面はディーコンとサラの結婚式の様子です。
ディーコンはこのジャケットが一張羅なんですね(笑)
ディーコンは一途ですね。当時のことを思い出しながらサラの写真に思いを馳せます。
「この気持ちに始まりもなければ終わりもない」名言!?
そんなディーコンのアンニュイな気持ちを邪魔するかのようにうるさいバイクのエンジン音が聞こえてきました。
あの~、今良いところなんで邪魔しないで貰えますか?(笑)
サイドウエポンのショットガンも使いながら襲って来た野盗を始末すると、再び結婚式の時の回想に戻ります。
幸せの絶頂期です。
彼らの性格なので色々と敵を作ることも多かったのでしょうか?式に参列しているのは盟友のブーザーだけでした。
牧師さんもそそくさと退場しました。
思い出の地でサラとの挙式を振り返ったことでディーコンもけじめを付けたようです。もうこれっきりサラのことを1人で背負うのはやめるようです。
良い思い出はキレイなまま、もう誰にもこの場所を汚させないために燃やしてしまいます。
どこか少しだけスッキリした表情をしたディーコンが映し出されたところで今回はここまでになります。次回は再びリッキーと共に電気工事士として活動します。
ではまた。