どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ヤンキーは思ったよりも仲間想いですよね。私ならこんな酔っ払いは見捨ててしまいそうですが(笑)ディーコンはちゃんと説得に向かいます。
仲間想いのヤンキーバイカーが紡ぐ【DAYS GONE】続きです。
～お前が死ぬなら～
酔っ払ってキャンプを飛び出したブーザーを大捜索の末になんとか発見しました。しかしブーザーはロストレイクでもオリアリー(初期のアジト)でもなくフェアウェル(北の地)に行くと言っています。
その右手がフックショットならスパイダーマンみたいに高速移動で行けるでしょうね(笑)
訳のわからないことを言っているブーザーと説得するディーコンの前には大群となったフリーカーが蠢いています。ブーザーは自棄になっているのでしょうか？フリーカーに「かかって来い！」と叫んでいます。
いや、飲み込まれたら数秒であちら側ですよ？
そんなブーザーにディーコンは必死に呼び掛けます。ブーザーの奥さんが亡くなった時も自棄を起こして酒に溺れたようですが、ディーコンはその時もブーザー以上にウイスキーを飲んだようです。そして「ブーザーが死ぬまで飲むなら自分も付き合う」と言って酒を止めさせました。その時のことをブーザーに思い出させるとようやくブーザーの目の色が変わります。
まったく、世話がやける相棒です。
正気を取り戻してもフリーカーの行進は止まりません。2人は急いでバイクに飛び乗りこの場を後にします。
障害物競走の始まりです！(笑)
フリーカーの群れを振り切り、なんとかキャンプまで帰ってきました。一応ブーザーは自分がどれだけ迷惑をかけたか分かってくれたようですが、やはり相棒の気が滅入っているのは見ていられないのでリッキーに相談してみます。
お取り込みのところ申し訳ないのですが、ちょっと良いですか？
ディーコンがブーザーのために考えたのは義手を作ることでした。そしてそういった細かい作業は"工業系女子"のリッキーにお願いするのが最適案です。
今のフック船長みたいなのではなく、ちゃんとした義手が欲しいです！
とりあえずどんな材料が必要かを確認してから別途連絡をして貰えるようです。ということで、今回はここまでです。次回はリッキーからの連絡待ちの間に一仕事していきます。
ではまた。
