生き延びろ。敵だらけの世界で。
どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
今回からは新シリーズということで、2019年4月26日にソニー・インタラクティブエンタテインメントさんから発売されましたTPSサバイバルアクション【DAYS GONE】をプレイしていきたいと思います。
発売から約9ヵ月、個人的な都合で中々プレイすることが出来ませんでしたが、ようやくこの荒廃した世界で命懸けのサバイバルを体験できます。それでは早速プレイしていきましょう！
～生き残りをかけて～
ゲームを始めると既にこの世界はパンデミック発生によりパニック状態に陥っています。病気に感染した者はゾンビのようになり、街を徘徊しています。
ボロボロの街を彷徨くのは感染者(フリーカー)だけです。
そんな荒廃した街の中、3人組の男女の姿がありました。本作の主人公となるベースボールキャンプを被った男性「ディーコン」、ケガをした女性「サラ」、イカつい坊主の男性「ブーザー」です。
多かれ少なかれ、全員ケガはしています。
サラはフリーカーに襲われたわけではないようです。話の内容からすると、どうやら子供に刺されたようです。
世知辛い世の中です。まぁ誰でも生き残るのに必死ですから。
3人は建物の屋上に登りヘリに助けを求めます。ヘリでは医学生が対応していますが、既にヘリは満員に近い状態です。
むしろ医療組織が残っていることに驚きです。
しかしこのヘリ、病院には向かわないようです(と言うより病院なんて既にないようです)そんな最悪な状況に追い討ちをかけるかの如く、向かう先は難民キャンプで重量的に2人しか乗れないときたので、とうとうディーコンの苛立ちも頂点を迎えてしまいます。
ゲーム開始数分で主人公が重罪人になりそうです！(笑)
ここでこの医学生を殺めても事態は悪くなるだけなので引き金を引くのはとどまり、とりあえずサラをヘリに乗せるとブーザーの元へ向かいます。
ディーコンは残るつもりのようですね。
おそらく腐れ縁なのでしょうね。ブーザーにはディーコンが何をしようとしているのか全てお見通しでした。
ブーザーは見た目は超怖いですが、すごく良い人です。
ディーコンは再びヘリで待機するサラの元へ向かいます。そしてサラに自分はブーザーと共に残ると伝えます。サラもディーコンの意見に賛成していることを確認すると、ディーコンは自分がしていた指輪をサラの左手薬指にはめます。
「あとで返してくれ」って完全に死亡フラグです！しかも薬指にするにはデザインが酷すぎますね(笑)
こうしてブーザーと2人、サラを乗せたヘリを見送ります。
さて、これからどうしましょう？(笑)
といったところでプロローグが終わります。そして今回はここまでです。次回からは本格的にプレイ開始となります。
ではまた。
