どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
長きに渡る辛い日々も根気よく耐え続ければいつか巧妙が指す時が訪れます。
自らの信念を信じて行動し続けた人々の物語【DAYS GONE】最終回です。
~DAYS GONE~
宿敵スキッゾを倒し、残すはサラを拘束する民兵の親玉ギャレット大佐のみとなりました。
楽しそうなお茶会ですね?私も混ぜて貰いますよ(笑)
大佐は銃口をサラに突き付けたままディーコンに着席を促します。人質を取られたディーコンは素直に従いますが、既に壊滅寸前の民兵を前にして降伏することを勧めます。
ここでサラとディーコンを殺しても、どのみちリッキーや他の仲間があなたを殺しにやってきますよ。
大佐はディーコンにもお茶を勧めてきましたが、お茶を注いだサラは目で何かを訴えているようでした。まるで「飲むな」と言っているかのようです。
毒入りですか?
ディーコンはお茶には口をつけずに大佐を煽り続けます。「仲間を殺さないフリーカーの方がお前らより何倍もマシだ」その言葉に激昂した大佐は銃口をサラからディーコンに向け変えます。しかしすかさずサラが銃を取り上げようとしました。
間違って引き金を引いてしまうパターンだけはやめてくださいね(笑)
そんな揉み合いの中、大佐は銃を落とし急に苦しみ出しました。机に突っ伏した際に倒したティーカップから出てきたのは、かつてサラに依頼されて回収した物資のひとつであるドクニンジンの花でした。
フラグ回収!!!
意外にも呆気ない最後を迎えた大佐を尻目に2人はアークを後にします。
キャンプは既にリッキーやアディー達ロストレイク陣営が制圧していました。ほとんどの民兵達は爆発に怯んで降伏したようです。
無事でなによりです。
しかし生き残った仲間達の「ブーザーは?」という問い掛けに対してディーコンは失った相棒のことを苦しそうに説明するしかありませんでした。
そんなディーコンの心境を知らない陽気な相棒は「いやぁ、死ぬかと思ったぜ」とでも言いたげな様子であっさりと目の前に現れます。
さすがブーザー、千両役者!(笑)
突然の別れから2年、ようやく再会できました!
降伏した民兵は新たにウィーバーをリーダーとしてここの再建に取り組むようです。今度は軍隊ごっこはやらないようですね(笑)
ある意味良いリーダーになるかもしれませんね(笑)
ロストレイクの仲間達とも改めて喜びを分かち合うと、周りの皆からの期待もありディーコンは勝利宣言を行います。
大切なのは軍規ではなく仲間です!
まだまだ元通りの生活には程遠いこの世界を変えるために、せめてここにいる人達とだけでも復興に向けて行動することを誓い会います。
そして流れ者のバイカーは愛する人と一緒に、まだ見ぬ明るい未来に向けて今日もどこかでバイクを走らせて行きます【完】
エンドロールです!
ということで、終わりが見えないゲームでしたがようやくエンディングを迎えることができました。
長きに渡り見守っていただきありがとうございました。一応エンディングは迎えましたが、どうやら1つミッションが出現したようなので次回は少しだけそちらをプレイしてから終わりにしたいと思います。
ではまた。