どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
難易度の高いミッションで半ば諦めかけて詰みを覚悟しましたが、なんとかクリアしマデラを連れて脱出することが出来ました。
今回はマデラと共にサウス・ケープ基地に逃げ込んだところから【ゴーストリコン ブレイクポイント】続きをプレイしていきます。
～デウス計画～
ケガをしてしまったマデラを連れて、彼女の仲間が隠れ家としているサウス・ケープ基地にやって参りました。リーダー格と思われる女性に助けを求めます。
ハルヒ・イトウさんです。ん？イトウ？
ここは彼女達アウトキャストが隠れ家としている場所のようです。暴走族みたいだと自虐を言ってはいますが、テロリストではないようです。
ハルヒもマデラと同様スケルテックの元エンジニアのようです。しかしスケルテックが密かに進めていた「デウス計画」というトランスヒューマニズムを推進する計画に反感を覚えてスケルテックとは敵対したようです。
人智を越えたAIの作成を掲げるデウス計画に対して、歴戦の戦士ノマドは「大したことないな。なにせ世の中馬鹿ばかりだし(越えるべき人智自体が低レベル)」と一蹴！(笑)
アウトキャストであるハルヒの目的がスケルへの対抗というのはわかりました。話も一段落したのでマデラの様子を伺ってみましょう。
「ヒロインみたいに皆に追われてる」なんてジョークを飛ばせるところを見ると、やはり傷は浅かったようですね(笑)
マデラに今後の援助を求めましたが、彼女もやはりジェイス・スケルには嫌悪感を抱いていました。まあ端から見たらドローン関係で協力することでウルブズに島を売ったように見えますから仕方がないことです。
スケルも随分と嫌われものです。お金持ちですからね(笑)
彼はセンティネルに協力はしていないと言っても聞く耳を持ってはくれませんでした。とりあえずエレホンに戻ってスケルにも状況を説明しましょう。
「少し嫌われてる」・・・少し？(笑)
マデラの態度を説明するとあからさまに落ち込んだスケルにデウス計画の詳細を訪ねました。すると回想に入ります。
ウォーカー、スケル、マデラ、3人の顔合わせのシーンです。マデラに対して「優秀」なんて過小評価だとおだてるウォーカーは少々不気味です。
ウォーカーはスケルに対してドローンのAI化を依頼していたようですが、その進捗が遅れているらしくウォーカーに嫌みを言われてしまいます。これを聞いたマデラは当然激昂しますが、どうやらウォーカーの物言いに怒った訳ではなく、デウス計画が水面下で進行していたことに対する怒りのようです。
現場と依頼主の間にスケルは板挟みです。
そんな2人の様子を意に介することもなく、ウォーカーは理想を語り続けます。しかしマデラも黙ってはいません。あくまで平和の為に使うと言い張るウォーカーに対して、やりたいことは所詮人殺しだと吐き捨てました。そして踵を返して去っていきます。
なんとも肝が据わった方です。
回想終わり。そりゃあ嫌われますよね(笑)しかし今現状では彼女の力が必要です。好き嫌いを言っている場合ではありません。そこで彼女を説得するわけですが、スケル曰く2つほど情報があれば良いとのことです。
もうあなたはこれ以上余計なことをしない方が良いのでは？(笑)
その2つの情報の内、1つ目はアウトキャストが起こした爆破事件の証拠。そして2つ目はマデラの夫の件を調査するとのことです。
「夫が居るとは聞いてなかった！」まさか狙ってました？(笑)マデラさん美人ですもんね。
なんと言うか・・・いわゆる"揺すり"ですね！弱みを握って言うことを聞かせようという強硬手段ではないでしょうか？スケルも優男のフリをしていますが、やることは結構えげつないですね(笑)
たまに醸し出す黒幕感！(笑)
ということで、新たなミッションが2つほど出現しました。しかし区切りも良いので今回はここまでとします。今回はムービーばかりしたが、次回はきちんとプレイしたいと思います(笑)
ではまた。
