どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
命懸けで助けたマデラですがなんとスケルとは犬猿の仲であり、とても協力を頼めるような状況ではありませんでした。
敵を倒すだけではなく仲直りのお手伝いまでする【ゴーストリコン ブレイクポイント】続きをプレイしていきます。
~病院ではお静かに~
マデラの協力を仰ぐために彼女を説得する為の情報を入手しに行きます。まず1つ目の情報として彼女の夫の情報を探りに行きましょう。
情報はアウロア病院にあるようですが、何かの病気でしょうか?
リバティ地方のレザボア湖付近にある病院を目指していきますが、以前来た議事堂に近かったのでファストトラベルで近くまで向かいました。
病院のすぐ近くまで来ると、毎度の如くドローンで周囲の偵察を行います。
病院までもがオシャレ!
この病院、潜入するにはお誂え向きな環境です。入口に向けて段々となっているので、死角が多くてステルス向きですね。
壁に張り付いてしまえばスナイパーからも見えません。
壁に隠れながら移動し、普通に正面入口から入場しました。正面には警備ドローンが1体いるだけだったので、こちらは発見される前に破壊しました。
まさか正面から来るとは思っていなかったでしょうね。しかしセンティネルって元は警備会社ですよね?警備が甘いですよ(笑)
病院内に入り込みましたが、当然中にも敵の姿は確認できます。民間の医師もいるようなので、間違って撃たないように気をつけながら進んでいきます。
医者にしては重装備です。まるで危険な薬品を扱う研究者のようです。
慎重にことを運んでいましたが、倒した敵の死体を発見されてしまったようです。警戒態勢に入りパトロールが強化されますが、こちらは武器に夢中です(笑)
Recon-A1・・・正式名称は「Stealth Recon Scout」と言い、SRS-A1と呼ばれる方が一般的です。(あえてRecon-A1と呼んでいるのはゴースト"リコン"だから?)ボルトアクション式のスナイパーライフルで高い精度と射程を誇ります。
武器に惚れ惚れしていると、背後に敵の姿がみえました。周りの医者を巻き込まないように建物内でドンパチしていきます。
増援まで呼ばれてしまいました。
増援も難なく始末すると、またまた武器の観賞タイムです(笑)
VHSD2・・・クロアチアのHSプロダクト社が開発したプルバップ式の軍用ライフルです。2005年に開発が開始されたVHSシリーズの第2段にあたるものでクロアチア軍の正式武器として開発されました。
ある程度見える範囲の敵を倒すと、本来の目的であるマデラの夫探しに戻ります。エントランスにあるパソコンから受付名簿を漁ると、マデラの夫は精神難病センターという場所に入院していたようです。
え~っと、精神難病センターはどこでしょうかね?
精神難病センターではマデラの夫の病状が明らかにありました。彼はALS(筋萎縮性側索硬化症)だったようです。
※ALS・・・時間をかけて全身の筋肉が徐々に動かなくなっていく神経の病気。現在の医学では明確な治療法が見つかっておらず、病気の進行を遅らせることが精一杯の難病。
マデラの夫は現在この病院にはおらず、明確な治療法が確立されるまでの間、スケルが支援する研究施設で冷凍睡眠状態を維持しているようです。
この病院の近くにその研究施設がありました。
その研究施設は「エターニティセンター」と呼ばれているようです。そしてなぜかわかりませんが、施設の周りにはセンティネルの兵士がいます。
この施設で研究している内容は彼らの野望には関係ないのでは?
茂みに隠れてスナイパーで数を減らしていきます。結果としてはいつものようにバレてしまうのですが(笑)元々敵の数が少なかったので強行突破で行けました。
無理矢理倒した敵から武器を手に入れました。
Desert Eagle・・・マグナム弾を使用する大型自動拳銃で、一般販売されている拳銃の中では最強クラスの威力を誇っています。その威力は正しい姿勢で使用しないと肩の骨が外れるほどです。ちなみにアニメ「シティハンター」や映画「007」などでも登場することから日本でも有名なハンドガンの1つです。
建物の中は教会?のような作りになっていましたが1階部分はエントランスとなっており、目的の研究施設は地下にありました。
一見神秘的な雰囲気ですが・・・
地下はハイテク機器が至るところにあります。
地下のハイテク機器は急速冷凍設備でした。その中で冷凍されているのは、未来の技術的発展を待つ人間達です。そしてその人間の1人がマデラの夫であるデイビットです。
心拍数・・・問題なし!(笑)
これでスケルが言っていた"マデラを説得する2つのネタ"の内の1つが手に入りました。
ということで、今回はここまでです。次回はこのネタを持ってマデラの元に向かいます。
ではまた。