どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
とうとう部下にも見放された(増援に探して貰えなかった)ブレイクを連れて生体認証ロックがかかった部屋にやって来ましたが、そこには思わぬ刺客が!?
【ゴーストリコン ブレイクポイント】続きです。
~哀れなブレイクと真面目なシルバーバック~
ブレイクに扉のロックを解除させましたが、彼はこの期に及んでノマドに取引を持ちかけてきました。
ウルブズを裏切りウォーカーに殺されるか、ここで私に殺されるか、究極の選択です。
スケルのことを知っている?私も知っていますよ!
ウォーカーの弱み?あなたよりもノマドの方がウォーカーとは長い付き合いです!!!
諦めなさい!(笑)
なかなか諦めが悪い方でしたが、ノマドに一喝されて渋々機械に手を掛けようかとしたその時、部屋に銃声が響き渡ります。ノマドは長年の経験から咄嗟にブレイクを盾にしました。
さっきまであんなに減らず口を叩いていたのに(笑)
こちらに向けて発砲してきたのは、ウルブズの「シルバーバック」という方です。ブレイクと一緒に仕事をしていたようですが、シルバーバックもブレイクにうんざりしてしまった人の1人だそうです。
シルバーバックという割にはあまりゴリラっぽさはありませんね。
※シルバーバック・・・マウンテンゴリラの雄が大人になると背中に白(銀)のラインが入ることからそう呼ばれています。
ブレイクを撃ち抜いたシルバーバックはフラッシュバンをこちらに投げると姿を眩ましてしまいました。残されたノマドは痛がるブレイクの手を無理矢理掴むと生体認証のロックを解除させます。
ブレイク、あなたの役目はもう終わりです。
無事にAIプログラムのロックを解除することができたので、クロムウェルの元に戻ります。
イアン・ブレイクは大したことなかったですよ(笑)
しかしクロムウェルとマドックスは本当に仲良しな2人です。またデウス計画がどうとか言って言い争いを始めました。そしてノマドは1人回想に入っていきます。
これは・・・ウォーカーに殺された"ヴォーンお坊っちゃま"の写真ですね。
ヴォーンの一件について上司から尋問されています。さすがのウォーカーでも組織の一員として味方殺しはマズイですよね。
怖そうな上司ですね。階級は将軍だとか。
ヴォーンが民間人を殺したことや精神的にも不安定だったことを告げますが、それでも殺して良い理由にはならないと叱られます。当然と言えば当然ですね(笑)
ウォーカーも段々苛ついてきて「奴は無能でした!」とか言ってますからね(笑)
ウォーカーのボルテージも上がっていきます。任務と媚びへつらうことのどちらが大事なのかを将軍に問いかけますが、さすがに口が過ぎます。
どちらが正しいか、話は平行線です。
「正しい行いとは役立たずを戦場から追い出し、特権階級のガキから作戦を守ること」このウォーカーの発言には将軍もキレてしまいます。ノマドが止めますが、ウォーカーは最後まで将軍に悪態を付き続けました。
ウォーカーもあまり組織というものには向いていない性格でしたね。
回想が終わり再びクロムウェルとマドックスの会話に戻ってきます。回想の中でも分かるように民間人の犠牲を批判していたウォーカーが果たしてデウス計画などに加担するでしょうか?結局彼女達の話も回想の中のウォーカーと将軍のように平行線を辿ってしまいました。デウス計画が正しいかはもはや誰にもわかりそうにありません。
デウス計画は置いておいて、今はひとまずウルブズへの対処ですね。
ミッションクリア!ということで今回はここまでです。なにが正解なのか更にわからなくなりましたが時間は待ってはくれません。次回はスケルの元にAIのデータを届けます。
ではまた。