どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
通常のミッションの合間にウォーカーとの昔話が入ってくるので、そこで徐々に見えてくる関係性も面白いです。
それでは【ゴーストリコン ブレイクポイント】続きをプレイしていきます。
~潜入!スケル財団~
謎の追跡不能信号がポイント・ゼロという場所から発信されているのを突き止め、その場所がスケル財団本社の地下にあることがわかりました。ここにジェイス・スケルがいるのでしょうか?
見た目は図書館や公民館のような雰囲気です。
あまり敵の兵数も多くないので、普通に正面から入れてしまいます。無理に全員倒すこともないので、そのまま突入します。
あれ?楽勝でしょうか?
楽勝ではなかったです。人間の目は明るい場所からは暗い場所が見えにくくなります。今回は完全にその現象でした。施設の入口には敵兵が3人も固まっていました。
それならそれで力ずくで行きます。ほら、武器を出しなさい!(笑)
M1911・・・通称ガバメント。その名の通り1911年に製造された歴史あるハンドガンであり、1985年まで70年以上に渡りアメリカ軍の正式拳銃として使われていました。1900年代前半に設計されたとは思えないほど洗練された見た目で個人的にも大好きです。
TAC50・・・アメリカのマクミラン・ファイアアームズ社が製造する狙撃銃。2000年からカナダ軍で採用されています。
派手にドンパチやったので倒してなかった外の敵も集まってきてしまいました。しかし角待ちをしながら安全に処理させていただきました。
もはや弾さえ不要!
地下の研究施設に降りていきますが、基本的に1本道となっているので迷うこともありません。
すごいハイテク感があります。
施設を見学しながら進んで行くと、だいぶ開けたエリアに出ました。そしてここにはウルブズの兵士が配備されています。
ハイテク機器のすぐ横に銃の的?一体何を研究していたのでしょう?
パソコンデスクの影にかくれながらウルブズを処理し、その先の部屋に入っていくと人影が見えました。こちらの気配に気付き机の下に潜り込んだようですが・・・
ジェイス・スケルさん?バレバレですよ(笑)
見た感じとてもウルブズと手を組んで島を乗っとるなんてことが出来なさそうな人です。彼の話ではアヤナという女性がスケルテックのCEOの座を奪いウルブズと手を組んでいるようです。
この人ただのデジタルオタク?(笑)
スケルによるとウォーカーはセンティネルの軍事顧問としてこのアウロラ群島に来たようです。しかしその目的は、この島で開発されていた防衛用(軍事)ドローンでしょう。
この人も被害者?
そんなことを話していると、突如として部屋は煙幕に包まれます。そしてその煙の中から現れたのは他でもないウォーカーでした。
おやおや、噂をすればなんとやら。
しかもウォーカーの脇にはジョサイアがいます。どういうことか問い詰めますが、「正当な理由があってここにいる」「世界を良くする為の計画がある」と言ってこちらの話を聞くような状態ではありません。
完全に洗脳されてます。彼はもう使い物になりません(笑)
なぜウィーバーたちを殺したか問いかけるノマドに対して、信念や意思がどうとか言っています。そしてノマドに仲間になるように告げ銃口をこちらに向けてきます。
こっちもこっちで使い物にならなかったです(笑)
頭のネジが吹き飛んでいるウォーカーは容赦なくこちらに向かって発砲してきます。彼らとの間には防弾ガラスがあるので直撃することはありませんが、正直時間の問題でしょう。唯一の出口である排気ダクトから脱出を試みます。
こいつら、ロクに話もできねぇ!(笑)
排気ダクトを通ってあっさり逃亡すると、出口付近にはお誂え向きにヘリが止めてありました。ヘリを護衛している兵士をCQCで仕留めると、乗車してエレホンまでひとっ飛びです。
大変な目に合いましたが、スケルを連れて帰れたので良しとしますか!
エレホンでは、やはり始めはご挨拶からです。スケルをマッズに会わせます。ノマドの時と同様にあまり歓迎してはいないようです。
「ふん、近所付き合いはしとくべきだったな」さすが皮肉屋!
こっちの元CEOは腰が低い!(笑)
ノマドが状況を説明(黒幕はスケルではなくウォーカーだと)しても険悪な雰囲気のままですが、そこにスケルへの助け船がやってきます。
モーリスの娘、ハーモニーです。スケルとは仲良しですね。
まるで孫にせがまれるお爺ちゃん(笑)
さすがのマッズもハーモニーには弱いみたいです(笑)無事にスケルもこのエレホンに居を構えることが出来そうです。
ということで、無事にスケルを救い出したところで今回はここまでになります。次回からは早速スケルと共同戦線です。
ではまた。