どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
もはやジェイス・スケルとの鬼ごっこ状態になってきました。(笑)果たして逃げ足の早い鬼を捕まえることはできるしょうか？
【ゴーストリコン ブレイクポイント】続きです。
～ヘタレのヴォーン～
ポイント・ゼロという場所から命令信号が来ていることまでは掴みましたが、追跡が出来ないサーバーとのことで情報が途絶えてしまいました。そこで、一度ジョサイア・ヒルと合流することになりました。
今回もヒントを元に場所を割り出しました。「U.S.ARMY」と書いてあるのでアメリカ軍の所有地なのでしょうか？
建物の中でジョサイア・ヒルは待っていました。彼は生き残った仲間がいないか捜索をしていましたが、この場に居るのは我々2人だけです。そして我々の前には遺品と思われる品々が置かれています。
「ジョンソン、ウィーバー、良い奴らだった」洋画で良く聞くやつです！本当に言うんですね。
2人は"なぜウォーカーがあんな風になってしまったか？"という話を始めます。ノマドは「ヴォーンの一件以来狂った」と言い、また回想に入りました。
ヴォーン？また新キャラが出てきました。
～回想～
ノマドとウォーカーがある家に入っていくと、そこには1人の兵士と共に一般人と思われる人の死体がありました。
ヴォーンは自己防衛だと主張しますが・・・
おそらくヴォーンがこういったことをするのは初めてではないのでしょう。ウォーカーはすっかり呆れ果て「時間の無駄」とまで吐き捨てました。ノマドはヴォーンの行いは間違っていると咎めています。
短期で豪快なウォーカー。理性的で冷静なノマド。旧友と言っていましたが、なんとなく2人の関係性も見えてきます。
ヴォーンの父親は軍のお偉いさんのようですね。コネで軍に居て、ウォーカーとノマドはそのお守り役といったところでしょうか。毎度何かしらトラブルを起こしては父親の権力で揉み消すヴォーンに愛想をつかしているようですね。
しかもヴォーンは自身を優秀だと思っています。プライドだけは高いいわゆる"お坊ちゃま"ということです(笑)
ウォーカーはヴォーンへ挑発をすると踵を返して部屋から出ようとします。すると何を思ったかヴォーンはウォーカー目掛けて発砲しました。しかしノマドが間一髪銃口を握ったことで弾筋が逸れて直撃を避けます。
壁の弾痕をじっと見つめるウォーカー。表情こそ変わりませんが、呆れとは違う感情が見てとれます。再びヴォーンに向き直ったウォーカーはホルスターに手を伸ばすと・・・
う～ん・・・これはヴォーンが悪い！(笑)
～回想終わり～
息子の死に対して当然お偉いさんであるヴォーンのお父さんが黙っている訳はありませんが、ノマドはウォーカーを庇って証言を控えたようです。
少し思い出話に花が咲いてしまいましたが、現実を見つめ直しましょう。ジョサイアも仲間の安否だけでなくスケルのことを調査していたようです。ノマドの情報と掛け合わせると、ポイント・ゼロと呼ばれる施設はスケル財団本社の地下にあることがわかりました。
私の集めた情報役にたってます？(笑)
ノマドはこのままスケルを追ってスケル財団の地下施設を目指しますが、ジョサイアはウォーカーを追うようです。彼の目的が知りたいようなので。
たとえ馴染みの顔でも、味方だとは思うな(フッ、決まった(笑))
というわけでミッション「スケルの動向」クリアです。引き続きこのままスケル財団を目指します。
道中のリサイクル施設に寄り道中です。
Bullpup PDR・・・アメリカのマグプル社が2012年頃から現在に至るまで開発を手掛けているカービンライフルです。強力で取り回しやすいという無理難題を解決するために時間をかけてアップデートが行われています。ちなみに左右両利き用の珍しい銃です。
途中で掘り出し物も手に入れつつ、スケル財団に到着しました。早速潜入！と行きたいところではありますが、昔話が長引きましたので今回はここまでとします。次回はスケル財団の地下に向かいます。
ではまた。
