どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
幾度となく続く対ベリオロス戦。終わりの見えない戦いにいよいよ詰みを覚悟し出しました(笑)
そんな絶望的な状況ですが【モンスターハンターワールド:アイスボーン】諦めずに続きをプレイしています！
～数打ちゃ当たる確率論～
前回も強大なベリオロスの前にあっさりと敗北をした訳ですが、何を思ったかほとんどインターバルなしで再戦を挑みます(笑)
勝率1%なら100回やれば1回は勝てますから(笑)
もはや意地になっていると言っても過言ではありません。思えばPSPで初めてティガレックスが出現したときも、この地獄のモーショントレーニングをやった記憶があります。(成長してませんね(笑))
そんな昔のことを懐かしく思い出していると、宿敵ベリオロスを発見しました。
恒例となった乗りからのスタートです！
洞窟から外に逃げ出し外で戦闘の続きとなりますが、攻撃をするとまた洞窟内に逃げ込んでしまいました。一体何がしたいのでしょうか？(笑)
もう私のことなんて"集ってくるハエ"程度にしか思ってなさそうですね(笑)
再び洞窟内で戦っていると、本日1回目のダウンをとられました。
ええ、見慣れた光景ですとも(笑)
復帰してキャンプからベリオロスの元に一目散に向かいますが、今回はまったく見せ場もないまま2ダウン目です(笑)
もはや、ただ来ただけです！(笑)
また今回も敗色濃厚になって参りました！さあ泣いても笑ってもラスト1回です。先ほど瞬殺された洞窟に行くと、なんと私の代わりにアンジャナフ亜種がベリオロスと戦っていました。
どうしましょう？通り過ぎますか？(笑)
アンジャナフ亜種は助けに来てくれたようです。ベリオロスを痛め付けると、そそくさとエリアを離れていきました。気分転換に外に出たベリオロスを追って漁夫の利を頂きます。
あれ？爪割れてますね。
アンジャナフ亜種との共同戦線は確実にベリオロスを追い詰めていました。腕の爪が破損したことで雪上での動きがぎこちなくなり、大きな隙が生まれるようになりました。
こっちの爪も貰いますよ！
ついでに尻尾も。
身体中がボロボロになり、まさに満身創痍のベリオロス。しかし私も既に2ダウン、油断はできません。そんな2人(1人＋1匹 VS 1体)の死闘は始まってから約40分を経過しようとしていました。
辺りはすっかり夕暮れ時です。そろそろ決着を着けましょうか・・・。
そんな膠着状態から先に動いたのはベリオロスです。重たそうに身体を引きずりながら巣穴と思われる場所に帰ると、傷だらけの身体を休めるために眠り始めました。
"尻尾を巻いて逃げる"とは言いますが、すでに巻く尻尾もないとは皮肉なものです(笑)
無理に起こしてもこれ以上戦うための気力も時間も残されていません。ここは無難に捕獲してしまいましょう。
なにも倒すだけが狩猟ではありません。的確な判断も優秀なハンターの条件！？
紆余曲折ありましたが、無事にベリオロスを討伐することができました。そんな訳で今回はここまでになります。(全ての体力を使い果たしましたので(笑))次回はベリオロス討伐後のイベントからになります。
ではまた。
