どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回はネフィリムを前に無惨にも散ってしまいましたが(アポカリプスによる自滅です)今回はきっちりとリベンジしたいと思います。
それではEDF:IR、最終回です。
~EARTH DEFENSE FORSE~
まずは前回の敗因を洗い出したいと思います。結果としては凡ミスによる自滅なのですが、ミスを誘発した要因としてやはり「ラーヴァが邪魔」というのが1番大きな問題だと思います。
ラーヴァがいなければ私のアポカリプスで完全勝利でしたからね(笑)
あと、プレイしていて感じたこととしては
- ハイヴクラフトを攻撃する必要があるのか?
- 味方と一緒に居た方が囲まれなくて良い
- 対ラーヴァ用の武器を持参する
といったことですね。先ほどのネフィリム戦では、ハイヴクラフトを攻撃しなくてもストーリーが進んでいるような気がしました。(無線での会話が発生)そうなるとハイヴクラフトのいる位置に行く必要がなく、味方が多く見晴らしも良い最初の位置のヴァーベナ甲板で戦うのが得策だと思いました。
下に降りると瞬く間にラーヴァに囲まれてしまいます。
そんな訳で、今度はヴァーベナの甲板でひたすらアポカリプスを撃ちまくる作戦でいきます!名付けて「甲板上のアポカリプス大作戦(笑)」
撃つ場所が変わっただけでやってることは一緒では?(笑)
さあ、ミッションスタートです。対ラーヴァ用の武器としては、ショットガンを持参しました。
正直ハイヴクラフトを無視するというのも半信半疑なので、どうなることやら・・・。
ミッションが始まるといきなりラーヴァに吹き飛ばされてしまいます。すると、右側にあった軒下に上手いこと入り込みました。後にこれが項を制すことになるとは・・・。
いきなり手痛いのを貰ってしまいました。でも前方で味方のヘビーストライカーが盾になってくれています。
軒下で味方と一緒に戦っているとあることに気が付きました。なんと、ラーヴァのサイズではこの軒下に入ることが出来ないのです。
つまりこれは・・・無敵ゾーン(笑)
こうなってしまえばこちらのものです。まさかラスボス戦でこんなシステムの穴を突くような戦い方をするとは思いもよりませんでしたが、せっかくなので使わせて貰いましょう(笑)
目の前にラーヴァが入ってくるのだけは注意しながらアポカリプスを撃ち込みます。
やはり予想は当たっているようです。ハイヴクラフトを攻撃しなくてもストーリーは進んでいますね。つまりちゃんとネフィリムにもダメージが入っているということです。
いつの間にやら形態が変わっていますね。
しかし結構な数のアポカリプスを撃ち込んでいるのに、以外とピンピンしていますね。もしかするとハイヴクラフトは回復役かもしれません。そうなってくると、もう根比べですね。
ハイヴクラフトの回復量が勝つか、アポカリプスのダメージが勝つか、世紀の大決戦です!
また攻撃パターンが変わって、今度は隕石を飛ばしてきました。どうやら少しずつではありますがダメージが入っているようです。アポカリプスの攻撃力の方がハイヴクラフトの回復(仮説ですが)を上回っているかもしれません。
隕石もろとも消し炭にしてくれますよ!
無理でした(笑)隕石には当たり判定はありません。
また攻撃パターンが変わります。こんどは蒼白い稲妻を照射してきました。しかし、軒下にいれば問題ありません。
なんせ"無敵"ですから(笑)
無線には次々と仲間からの通信が入ります。レベリオンのファイザやライトニング小隊のマーカスも無事だったようです。
役者は揃いましたね。このゲームでは今までほとんど聞けませんでしたが、ここに来て全員でEDFコールを行います。
狂ったかのようにひたすらアポカリプスを撃ち続けると、何の前触れもなく急にムービーに入りました。ネフィリムが苦しそうに蠢き、倒れてしまいます。
アグレッサー反応消失というとは・・・勝った?
ネフィリムは倒しましたが、まだハイヴクラフトが残っています。しかしハイヴクラフトは何もしてくることはなく、空へと消えてしまいました。
諦めたということですか?
戦場には朝日が差し込み、我々の勝利を称えているかのようです。各地のアグレッサー達も、コントロール役のハイヴクラフトがいなくなったことで次々と活動を停止しているようです。
永い戦いでした。
ここ以外の場所でも戦いが終わっています。
そしてエンディングを迎えます。スタッフロールの背景には、その後のEDFの活動の様子が映し出されます。
元の生活に戻るには時間がかかるでしょう。
スコールリーダーやライトニングリーダーを始め、多くの犠牲も伴いました。
そしてスタッフロールが終わると地下の映像が映ります。そこにはゴソゴソと動くアグレッサーの卵が・・・
えっ、まさか続編も・・・?
Coming soon...といったところでしょうか?ナンバリングタイトルとは別路線でこちらもシリーズ化すると楽しみが増えますね。
エンディングが終わると最後のミッションのリザルトが出ますが、なんと過去最低のD評価です。主にクリアタイムが足を引っ張っていました。
40分近くもアポカリプスを撃っていたんですね(笑)
ということで、EDF:IR無事にクリアすることができました。以上でEDF:IRのプレイ日記は完結となります。次回はプレイ後の感想となりますので、もうしばらくお付き合いください。
ではまた。EDF!!