どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifui です。
兄を失い、さらには仲間達ともはぐれて1人になってしまいました。ここからどうなるのでしょうか?
いよいよ物語も佳境に差し掛かりましたインファマス セカンドサン続きです。
復讐
監視島からどこぞの橋?に流れ着きました。辺りにはD.U.Pの兵士がたくさんいます。
これからどうするかを考えなくちゃいけないんで、どいて下さい。
デルシンの中には一つだけ確証があるようです。それは、ハンクが生きているということらしいです。確かにオーグスティンとの戦闘中も出てきませんでしたし、1人で逃げたと考えるのが普通ですね。
「少なくとも生きてはいる」同じ煙男として通じるものがあるんですかね?
以前デルシンのスマホに仕込んだ“無線傍受“の機能で、ハンクとD.U.Pの無線を追います。
D.U.P内部も、かなり混乱しているようです。
誰かが暴れたような痕跡があるので調べてみます。
明らかにスモークの能力を使ったような痕跡ですね。近くにハンクがいるのでしょうか?
ずいぶんと派手に暴れたものです。
ハンクはいませんでしたが、大量のD.U.P兵士が出てきました。この数はマズイですよ。
君達じゃあないんです。ハンクに用があるんです。
逃げるが勝ちです。恥ではありません(笑)戦略と呼んでください。
またシグナルを傍受するところからやり直しです。
ハンクはD.U.Pと何か取り引きをしたようです。
とうとうハンクとD.U.Pが揉め出しました。ハンクからすれば「話しが違うだろ!」ということらしいです。
一体なんの取り引きをしたんでしょうね?
見つけましたよ。こんな港で何してるんですかね?まさか自分だけ逃げるつもりですか?
人生とはそんなに上手いこと出来てはいませんよ。
さあ、話しをしようじゃありませんか。ハンクの言い分だと、
「俺は知らなかった」
「お前には手を出さないと聞いていた」
「オーグスティンはコンジットは殺したことない」
ということらしいですよ。何を言っているんですかね、この人は。
支離滅裂ですね(笑)
暗い海から1艘の船が近づいて来ます。中に乗っているのはハンクの娘ですね。
やっぱり1人だけ逃げるつもりだったようです。
この人、絵に描いたような悪者ですね。
さあ、選択肢です。ハンクを生かすか、殺すかの重い選択です。
やったことを考えれば殺されても仕方はありませんよね。
やめましょう。復讐は何も生みません。
ここでハンクを殺しても、お兄さんは帰ってはきませんし、娘さんにとってはこんなのでも一応父親ですから。
甘いかもしれませんが、これまでのデルシンの行動を見ればきっとこうしたはずです。(いえ、こうあって欲しいという希望でしょうか)
もう2度と会うことはないでしょう。会いたくもありませんね。
デルシンも疲れた顔をしています。
なんと言ったらいいのか・・・。
ということで、今回はここまでです。なんだかデルシンが凄くカッコ良く見えてきましたね。
非常にシリアスな展開となっていますが一体ここからどうなるのでしょうか?次回をお楽しみに!
ではまた。