どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
いよいよ敵の親玉オーグスティンと最後の戦いです。
それではインファマス セカンドサン続きです。
死闘オーグスティン戦
対決の前にイベントです。
双方お互いの主張を言い合っています。
(雰囲気!最高にカッコいいです。まさに最終決戦といった感じです!)
ゲーム冒頭の事故はハンクを使い故意に起こさせた。そして逃げたコンジットを怪物に仕立てることで世論を味方につけた。
しかしオーグスティンの主張としては、「D.U.Pができて7年、コンジットは誰1人として死んでいない」よって自分のやり方は間違いないと。
みんな収監所に送られてるから当然というデルシンに対して、その方がいいだろうというオーグスティン。
かつて死んだコンジットの大半が軍に殺されたと知っても同じ事を言えるのか?とデルシンを煽ります。
たとえ当時はそうだったとしても、今を生きる人にはその人が選択する権利があるはずですよね。
話し合いでは決まりそうにありませんね。
いざ、戦闘開始です!基本的には以前監視島で戦った時と同じパターンなので、楽勝です。
まずはあのガードを砕きます。
そして必殺技を叩き込みます。忘れてはいないでしょう?監視島を破壊したこの技の威力を。
数回必殺技をお見舞いすると再びイベントです。
開き直ったのでしょうか?はたまた罠か?自ら能力を差し出してきます。
たとえ罠であったとしても、負ける気がしませんね。
遅かれ早かれ、ベティを救うためにはこの能力が必要ですからね。
ほかの能力と同様にフラッシュバックが起こり、オーグスティンの過去が見れます。
7年前、対コンジット部隊に配属。
しかし、彼女自身がコンジットとの接触により能力を身に付けてしまう。
ある日、戦火の中で能力を持つ1人の少女と出会う。
彼女と2人、コンジットを殺そうとする無法都市をさまよい続けます。
彼女達は何もしていないが、一般人にとってはバケモノだった。
そして彼女達は脅威と見なされた。
コンジットであり軍隊でもあったオーグスティン、しかし両立はできません。
そしてオーグスティンは・・・隣にいた少女を軍隊に差し出した。
コンジットを生きて捕獲した功績を評価され、コンジットによる部隊「D.U.P」の最高責任者に就任。
表向きは「対コンジット組織」であるが、彼女の本当の目的は“一人でも多くのコンジットを救う“こと。
ここで目を覚まします。(いつもならお兄さんが起こしてくれてましたが・・・)
オーグスティンの目的はわかりました。彼女なりの正義を貫こうとしていたことも、そして根っからの悪人ではないことも。
オーグスティンの行為は愛情の裏返しですね。
しかし、たとえ救う為だとしても目的の為なら何でもしていい訳ではありません。彼女は言っていました。「7年間コンジットは殺していない」と。つまり、一般の人は・・・。
そして、実の兄を目の前で殺されたデルシンには言い訳にしか聞こえないでしょう。
さあ、第2ラウンドの始まりです!
戦いの途中ですが、今回はオーグスティンの生い立ちが長くなったので一旦切りたいと思います。次回、インファマス セカンドサン最終回です!
ではまた。